2009年10月25日

燃える大雪山

 山が燃え立ちそうなお天気、夕暮れになって、いそいで忠別湖畔にでかけた。忠別大橋が撮影スポット。



 
 「北海道の耕地雑草、見分け方と防除法」という冊子が(株)北海道協同組合通信社から出版された。月刊誌「ニューカントリー」の秋季臨時増刊号として。
 この冊子の特徴は、北海道の、というところと、幼植物から名前を見つけよう、というところか。草取りには、花が咲いてから名前が解るようでは、ムダではないけれども、もう遅い。そんなところに視点を置いたはじめての資料かな。おおげさにいえば、農業関係者以外のひとたちにも、そこそこ味わえる所がありそうで、ついでがあれば、ぜひ立ち眺めなさることをお勧めしたい。どこで見られるか?って、うーん。道内の農協ならあるかもしれない。札幌の紀伊国屋に、このシリーズが置いてあった。

posted by take_it_easy at 20:46| Comment(6) | 耕地雑草

2008年09月03日

水田で咲く花ほか

曇りのち雨、朝のうちは陽が差すこともあったが、午後には雲が厚くなり、夕方には強い雨。17〜27℃。

 近くの水田では、すでに水は落とされて、登熟の進みを待つ状態。取り残された水田雑草が花を着けている。このまま結実して、来年もまた発生してくるのだろう。
 HPのレンタルスペースが満杯近くなってきた。「北海道の耕地雑草」の容量をなんとか小さくする工夫を考えている。情報の水準を落とさず(へぇー、どれほどの水準があるというの、との声が聞こえる)、大胆に圧縮したいとおもう。


 ミズアオイ、環境省絶滅危惧U類、野にあれば野の花だけど、水田にあれば水田雑草。
 

 ヘラオモダカ
 

 セリ
 

 オモダカ


 アメリカセンダングサ


 忠別川の堤防に上がったら、赤いヒナバッタがいた。ふつうは土色系なので、異様な感じ。ある図鑑には色はいろいろとあるが。


 オオモンシロチョウ、ふつうのモンシロチョウになりつつある?
posted by take_it_easy at 20:51| Comment(2) | 耕地雑草

2008年07月17日

ガガイモ、アスパラ畑で雑草に

 雨、ときどきは曇り、max20℃。

 雨が降って出かけないでいると、ネタに困る。


 6月25日
 岐登牛山への途次、アスパラガス畑で、畑では見慣れない植物が繁茂し、アスパラガスにからみついていた。


 近づいて、まだ若そうな個体を見ると、子葉の痕跡がない。タネから出たのではないことが判る。


 作物だとは思えないから、この畑はどうみてもアスパラ畑だから、持ち主に断りなく、引き抜いてみた。
 根茎がしっかり発達している。この2本はともに根茎にある芽から伸びてきたものだ。


 毛むくじゃらの蔓が絡み合っている。


 7月10日
 体はだいぶ伸び、拡がっている。花が咲いている。アスパラガスも伸びたけど。


 この花はガガイモの花だ。
 ここはかつては整備された水田だったにちがいない。すでに、そばに原植生のガガイモがあるような環境ではなくなっている。このガガイモはどこから来たか? タネが飛んできたのだろうか、それとも根茎の切れ端が紛れ込んだのだろうか。これだけ拡がるのにどれくらいの期間が必要なのだろうか?
 野草と言われる種類も、畑に入ってお邪魔虫になると、耕地雑草になる。
 耕地雑草という種類の植物があるのではなくて、なんでも、勝手に耕地に生えると、「耕地雑草になる」。
 は、ともかくも、このガガイモ、ちょっと厄介かもしれないなあ。
 なお、ガガイモは全草とくに地下部に有毒、引き抜いて食べようなどとは思わないほうがよさそう。
posted by take_it_easy at 21:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 耕地雑草