ムラサキヤシオはまだ盛り

　雨がぱらつきだして、一時はどうなるかとおもった。ぱらぱらと降って、それでおしまい。ムラサキヤシオツツジは真っ赤なツボミもたくさんあって、いまはまだ花の盛りの真っ最中。花あり、鳥あり、人もあり、山でわくわく。＋12.0〜＋23.4℃。


　旭岳方面を望む。　（画像クリックで拡大）


　ムラサキヤシオツツジはきれいなあ。　（画像クリックで拡大）


　ヤマキマダラヒカゲ、シラカンバの幹はあくまで白く。　（画像クリックで拡大）


　オオカメノキの装飾花はもっと白く。　（画像クリックで拡大）


　ウコンウツギの花はうこん色？　うこん色ってどんな色？　（画像クリックで拡大）


　イソツツジの花は白。　（画像クリックで拡大）


　エゾシマリス　（画像クリックで拡大）


　私のお気に入りの場所では声だけだった。　（画像クリックで拡大）


　ここには数頭いるらしい。　（画像クリックで拡大）


　この３枚は同じ場所、それぞれ別個体、のような気がするけれど、どうでしょう。　（画像クリックで拡大）

ムラサキヤシオの輝きは一入

　きっと咲いてる、はい、咲いてました。ムラサキヤシオツツジというのがフルネームなのだとか。＋12.9〜＋25.7℃。


　美瑛岳と美瑛富士を背景に。　（画像クリックで拡大）


　十勝岳の山頂部は自分の吐く噴煙でうっすらぼんやり。　（画像クリックで拡大）


　ミヤマハンノキも咲いている。近づきすぎると、花粉が鼻に入ってきそう。　（画像クリックで拡大）


　トラフシジミが吸蜜に訪れる。　（画像クリックで拡大）


　下の画像への変化に注目。　（画像クリックで拡大）


　上の画像からの変化に注目。　（画像クリックで拡大）


　カケス、ジェージェージェーと鳴きながら飛ぶ。　（画像クリックで拡大）


　すぐ横の藪からボーッと飛び出してすぐそこの木の枝に移った。で、じっとこちらを窺っている。エゾライチョウ♂。　（画像クリックで拡大）

山はまだ雪

　山道の様子を見に行っては見たが、登るに連れて残雪が多くなり（当たり前だ）、途中で引き返してしまった。代替に考えていた遊歩道は崩落通行止め、仕方なくの帰途、空港横の道路でネズミ捕り、これはセーフ。＋8.2〜＋25.3℃。


　気温も上昇。　（画像クリックで拡大）


　このあたりでは残雪なし。　（画像クリックで拡大）


　何やら横たわる。　（画像クリックで拡大）


　シマヘビ、触っても動かない（触るのはもちろん小枝で）、ただし、ペロペロはペロペロ。　（画像クリックで拡大）


　アカハラのようなやつ。　（画像クリックで拡大）


　ニュウナイスズメ　（画像クリックで拡大）

ミズナラの巨木

　ミズナラの巨木（通称？「森の大長老」）を見に。−19.4〜−9.1℃。


　峠の太陽。　（画像クリックで拡大）


　ツインなミズナラ。けっこう太い。　（画像クリックで拡大）


　通称？「森の大長老」、太い。　（画像クリックで拡大）


　シナノキ　（画像クリックで拡大）


　手袋に降る雪、溶けない。　（画像クリックで拡大）

晴れ上がる

　路面状況が気になったけど、ずーっと乾燥路面で、夏タイヤでも大丈夫だった。0.0〜＋14.9℃。


　上空は解消されてきたけど、山にまとわりつく雲はなかなか取れない。　（画像クリックで拡大）


　アカミノイヌツゲ　（画像クリックで拡大）


　目のいい人なら、色んな種類を見つけたかもしれない感じにいろいろな声が聞こえてきた。　（画像クリックで拡大）


　イワブクロの体温が雪を溶かす。　（画像クリックで拡大）


　ふーん　（画像クリックで拡大）


　ヒロハノツリバナ、種子はすでにどこかへ。　（画像クリックで拡大）


　帰る頃にはだいぶ晴れ上がっていた。オプタテシケにかかる雲もこのあとすぐに（温泉街に着く頃には）消えた。　（画像クリックで拡大）