旭山

　寒くもなく、が、気づいたら手袋をはめて？履いて？いた。５〜８℃くらいだった。きょうは旭山へ。


　往路、岐登牛山は大雪山にいだかれて、な状態で。　（画像クリックで拡大）


　旭山寺うらから。　（画像クリックで拡大）


　向こう向きから、目を開けずにこちら向きに。　（画像クリックで拡大）


　カワラヒワ　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ　（画像クリックで拡大）


　残すのはミズナラの若木についた葉ばかりなり。カサコソ。　（画像クリックで拡大）


　裾模様　（画像クリックで拡大）


　エナガ　（画像クリックで拡大）


　イチョウにエゾリス　（画像クリックで拡大）

黒岩山

　この３月末以来の黒岩山へ。ヤブこぎが嫌で夏季は避け、ハチやクモの巣を気にしなくてもよくなるこの時期に。カラマツの黄葉も見事。朝は濃霧、日中は霧の湧く好天。


　412m峰からの眺望。大雪山から十勝岳連峰まで一望できる。右手遠くには岐登牛山も。（スマホで）　（画像クリックで拡大）


　地形図から消えた道を歩く。霧は薄く。　（画像クリックで拡大）


　ハシブトガラ、マタタビの果実を上手に抱えてかぶりつく、ではなくて、つっつく。　（画像クリックで拡大）


　霧はさらに薄く。ここは地形図にあり。　（画像クリックで拡大）


　ウグイス　（画像クリックで拡大）


　コルへの道。３月には両側、鬱蒼としたマツの美林だった。コルの手前まで伐採された。仕方ないとはいえ、ちょっと調子狂う。　（画像クリックで拡大）


　頂上は高度感あり。（スマホで）　（画像クリックで拡大）


　頂上からは木の間越しに天塩岳が見えた。手前は雲海。　（画像クリックで拡大）

おまけ


　展望閣写真展2021はいよいよ明日（31日）まで。　（画像クリックで拡大）

倉沼神社から旭山

　曰く言い難いお天気。寒いかといえば寒くないし、明るいかといえば明るくないし、暖かいかといえば暖かくないし、暗いかといえば暗くない。夏の間は避けていたこの短絡コース、すっかりササで覆われて、けっきょく広い林道をたらたら。


　「春に会える丘」看板付近から。　（画像クリックで拡大）


　いつもここから　（画像クリックで拡大）


　ハシブトガラ　（画像クリックで拡大）


　クロスジフユエダシャク♂。この２年、岐登牛山ではほとんどみかけなかった、きょうはあちこちでひらひらふらふら。　（画像クリックで拡大）


　ノラニンジン　（画像クリックで拡大）


　ヤマガラ、イチイで。　（画像クリックで拡大）


　フクロウ　（画像クリックで拡大）


　ヒヨドリ　（画像クリックで拡大）

鬼斗牛山

　晩秋の鬼斗牛山へ。例年は11月の中頃に出かけるようにしてきたけど、それはスズメバチが怖いから、特段この山に多いというわけではなくて、10月中は気にしたほうがいいかな、と思って。でも今年はハチが少ない、異常に少ない。それに、この山の頂上付近にたくさんあるコマユミの紅葉の時期かもしれないし。


　左から右への尾根コース、高いところのあたりが見晴台、手前が頂上、裏側の林道を降りて、右下に出て、山裾をぐるり。　（画像クリックで拡大）


　もうすぐ見晴台　（画像クリックで拡大）


　頂上付近の林道に出た。帰りはこの道を降りた。　（画像クリックで拡大）


　コマユミ　（画像クリックで拡大）


　頂上から大雪山のほうを見る。　（画像クリックで拡大）


　歩いた林道　（画像クリックで拡大）


　ヤマブドウのたくさんある山、果実は見当たらず。　（画像クリックで拡大）


　ユウゼンギクにモンシロチョウ。登山口駐車場付近で。　（画像クリックで拡大）

旭山

　暑かった。旭山動物園の駐車場はガランとしていた、きのうから臨時休園中。旭山への登山路にも、途中の広場にも人の姿なし。それに合わせてか、まさかね、鳥の姿も声もなかった。ヒョウモンチョウの類だけが多かった。


　田んぼは色づく。　（画像クリックで拡大）


　メスグロヒョウモン。ヒョウモンチョウの類は翅を閉じてくれないと種名がわからん。が、この種の♀はわかるんだもんね。こいつは閉じていたけれど、ほとんどがとまると開いた。　（画像クリックで拡大）


　キマダラオオナミシャク、こんなに大胆に翅を開いていていいものか、とおもいつつ、マクロレンズに変えて近づいていったら飛んでいった、フラフラと。　（画像クリックで拡大）


　メドハギ　（画像クリックで拡大）


　エゾゴマナ。カスミカメムシらしきカメムシが数頭、集まっていた。　（画像クリックで拡大）


　ウラギンスジヒョウモン、コイツらは翅を閉じていても種名を決めつけるのは厄介。一回で当たればいいけど。　（画像クリックで拡大）