夏日は続く

　この一週間、夏日が続いている。その前はちょっと寒かったけど。きょうは淡い好天。＋10.7〜＋26.3℃。


　旭岳はよく見えた。　（画像クリックで拡大）


　どこに行ってもヒガラの群れに遭遇する。　（画像クリックで拡大）


　サメビタキ　（画像クリックで拡大）


　目に注目、気持ちよさそう？　（画像クリックで拡大）


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　エゾリンドウ、もちろん普通に直立しているやつがたくさん咲いていた。　（画像クリックで拡大）


　ウメバチソウ　（画像クリックで拡大）


　ミヤマアカネ♀、トンボはたくさんいるがほとんどがアキアカネ。　（画像クリックで拡大）


　マツムラナガハナアブ♀、スズメバチに擬態している、などと言われるが、別に擬態などしていない。それが証拠に手を擦り足を擦る。案外、スズメバチのほうがハナアブに擬態しているのかもしれない、ほら心配ないよ、と。でも、個体レベルで擬態なんてあるわけないさ。　（画像クリックで拡大）

天女が原から姿見へ

　日が差すと暖かく、陰ると冷たい、山上の空気加減。＋14.9〜＋25.0℃。


　ついさっきまで雲はなかったのに。噴煙が登山道を包むときもあり、下から眺めただけだけど。　（画像クリックで拡大）


　コゲラ　（画像クリックで拡大）


　ルリビタキ？　（画像クリックで拡大）


　コモチミミコウモリ　（画像クリックで拡大）


　ウソ　（画像クリックで拡大）


　盤の沢源流部、なんとなく色づき始め。　（画像クリックで拡大）


　カヤクグリ　（画像クリックで拡大）


　エゾシマリス　（画像クリックで拡大）


　紅一点もあり　（画像クリックで拡大）


　エゾサンショウウオ　（画像クリックで拡大）


　ヒガラ　（画像クリックで拡大）

日が差したり雨傘を差したり

　黒くて大きな雲の動きが早かった。＋13.9〜＋22.5℃。


　ダケカンバにゴジュウカラ　（画像クリックで拡大）


　ダケカンバについたツルアジサイにヒガラ　（画像クリックで拡大）


　ウメバチソウ、バラバラにたくさん真っ盛り。　（画像クリックで拡大）


　エゾトリカブト　（画像クリックで拡大）


　ウグイス。幼鳥がいろいろいた、面識のない、あっても覚えていない、忘れた種類多々。　（画像クリックで拡大）


　ルリビタキ　（画像クリックで拡大）


　キタキツネ、左後ろ足を引きずっていた。　（画像クリックで拡大）


　コガラ　（画像クリックで拡大）


　ハシブトガラ、ハシドイの葉を上手に丸めて強度を出してる。しばらくつかまって黒いのを貪っている風。　（画像クリックで拡大）


　キビタキ？　（画像クリックで拡大）


　？、大胆な水浴び。　（画像クリックで拡大）

湿原の探勝路を歩く

　下界は晴れてクソ暑かったようだ。標高1,000ｍほどのところでは多少は涼しかったのかもしれないけれど、でも、蒸した、小雨もあった。てくてく徒歩徒歩とぼとぼ。＋17.2〜＋30.0℃。


　朝方には上まで見えていたが。　（画像クリックで拡大）


　オオバタチツボスミレ　（画像クリックで拡大）


　アカモノ　（画像クリックで拡大）


　ワタスゲ　（画像クリックで拡大）


　ホソバノキソチドリ　（画像クリックで拡大）


　ツルコケモモ　（画像クリックで拡大）


　コツマトリソウ、などなど、湿原やそのあたりで咲く花はこの他にもいろいろ。　（画像クリックで拡大）


　顔が見えないけれどカオジロトンボ　（画像クリックで拡大）


　オガラバナ　（画像クリックで拡大）


　鳥たちの声はいっぱい聞こえた。利き目がほしい。　（画像クリックで拡大）


　キバシリは横向きで下降した。　（画像クリックで拡大）

天女が原から姿見へ

　たとえ標高が高くても、暑いときは暑い。だども下界よりは涼しいのかも。旭岳自然保護監視員のブログによれば〜18℃。下界では＋15.8〜＋30.1℃。


　4.5合目辺りから。　（画像クリックで拡大）


　チシマノキンバイソウ、この季節に、勇駒別湿原付近では一番目立っている。　（画像クリックで拡大）


　ミヤマアカネ♀　（画像クリックで拡大）


　ミツガシワ、帰りには花は３っつになっていた、撮る元気なし。　（画像クリックで拡大）


　ヒガラ幼鳥　（画像クリックで拡大）


　ミツバオウレン　（画像クリックで拡大）


　コガネイチゴ　（画像クリックで拡大）


　エゾコザクラとチングルマと　（画像クリックで拡大）


　キバナシャクナゲ、背景は鏡池　（画像クリックで拡大）


　カヤクグリ　（画像クリックで拡大）