嵐山から近文山を経由して、天神ヶ峰まで。メガネの縁にムシみたいなのが付いて、よく見たらマダニだった。どこでどうやって付いたんだろうか。はじめはウバユリ峠まで行くつもりだったんだけれども、急に萎えてしまって、天神ヶ峰で引き返してきた。

近文山のエゾシモツケ。 (画像クリックで拡大)

半面山への道 (画像クリックで拡大)

見つけた時にはオオタチツボスミレに留まっていた。すぐに飛んでいって、この態勢。 (画像クリックで拡大)

エゾオオサクラソウ (画像クリックで拡大)

なんかヘンなオオバナノエンレイソウ。ガクに斑が入ってるのは岐登牛山でも見かけるが、これはさらに外側にいびつな葉のような花被のようなものが3枚くっついている。 (画像クリックで拡大)

このオオアカゲラ♀、オニグルミの雄花に執着。 (画像クリックで拡大)

なにかいいものがあるのだろうか。 (画像クリックで拡大)

雄花が目当て?それとも? (画像クリックで拡大)

なんかをゲットしたもよう。 (画像クリックで拡大)
5/24、はじめて近文山から半面山往復をしました。
当日は生憎の曇り空で雨降るかなぁと構えていましたが、
結局のところ2、3粒位で終わった。
このアカゲラもいました、ヤブサメもいました。
直接見れなかったのですが、仲間が見たのはクマゲラみたいで
撮り損ねました。
マダニですか、山岳はじめた当時、思い出しました。
山岳から1週間程、経過して臍の横あたりにスイカの種みたいなのがあり、固くなっており
何でスイカ食べていないのに種あるんだろうと触ったら身体からおち、よく見ると私の血をいっぱい吸ったダニでした。
それまで、気が付かず、風呂でも落ちず、私の血吸い続けたのですね。
笑い話で終わりましたけど、変な部位に入らなくで良かったです。
クマゲラ、惜しかったですね。
わたしには声だけでした。
マダニ、思うだけでゾッとします。