
いやあ、お天気っていいもんですねえ。ただ、いつものようにはのんびりと構えていられなかったが。 (画像クリックで拡大)

ヒガラ。 (画像クリックで拡大)

林道脇の暗いところをチョコマカ。デジカメの威力。ミソサザイ。 (画像クリックで拡大)

この2本のミズナラ、この幹、どちらが太いか。胸高あたりで細引きを回してみると、奥のが405cm、手前のは410cmだった。ふーん。 (画像クリックで拡大)

何してんのーって聞きに来たわけじゃないけれど。ゴジュウカラ。 (画像クリックで拡大)

で、先に進もうとすると、真新しそうなデッカイ足あとが1列。遠くにオプタテシケが見える。 (画像クリックで拡大)

進む方角が反対だからそう心配することもない。手袋のサイスはタテ22cmくらい。 (画像クリックで拡大)

でも帰りは同じ方角になる。尾根筋を降りるのもコワイし。コワイって、きょうの雪質だと、林間はわたしのスキーでは無理だから。と思っていたが、帰り、この足跡と交差することがなかった。あの尾根筋の方に回りこんでいったんだろう。でも、見たかったなあ、エゾヒグマを。 (画像クリックで拡大)

往きとほぼ同じところにまだいた、ミソサザイ。真ん中のササを避ける余裕なし。 (画像クリックで拡大)
ヒグマですか、この時期はやばいのではないでしょうか。
せたなの例もあるので、鈴を持っていても逆に呼び寄せる
ことになりませんでしょうか。
と言う私も夏山時は熊のいる山登っていますが・・・
愛くるしいシマエナガになかなか逢えませんが、どこかで巣作り
していますかね。
たいていのヒグマは、鈴の音を聞いて、わざわざニンゲンに近づいてくるなんてありませぬ。
近づいてくるヤツがいたとしたら、鈴を鳴らさなくても近づいてくるでしょう。ニンゲンに恨みを持っていて、あるいはその結果、味をしめたヤツ、でも、そんなヤツはほぼいません。
やはり、鈴が遭遇防止の一番のてだてですよ。
シマエナガの巣作り、巣材を集めてますから、どこかあちこちでしてるでしょうね。どうぞ見つけてください。遠目に見守りましょう。