
稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

葉の鮮やかさが失われてゆく。地面では落ち葉が厚みを増してゆく。林間キャンプ場で。 (画像クリックで拡大)

ナミスジフユナミシャクというらしい。
もともとはナミスジフユナミシャクと称されていたらしいけど、1991年にオオナミフユナミシャクとコナミフユナミシャクに分けられたらしい。けれども、やっぱり個体変異の範囲だとして、2010年にナミスジフユナミシャクに戻されたとか。これも分類学の進歩なんだろう。拙サイト「岐登牛山彩々」ではコナミフユナミシャクとしていたのだけれど、きょう、あわてて変更しました。右往左往するのは、ド素人の証。この種の各個体には一切関わり合いのないことだ。ところで、ほんとに「ナミスジフユナミシャク」でいいのかい。さあね。 (画像クリックで拡大)

動きがだいぶ鈍くなっている。おそるおそるドアップを狙ってみた、ケブカスズメバチの。 (画像クリックで拡大)

クリのような、でも間違っても食べてはいけない、かも。これは径3mmほど、ヤマウルシの実。 (画像クリックで拡大)

なんかをゲットして誇らしげ、に見える。ゴジュウカラ。 (画像クリックで拡大)

滑り台の上のところ。 (画像クリックで拡大)
毎日楽しみにして読んでいます。
特に-今日の岐登牛山-は、季節の移り変わりが手に取るようで、住んでいたころを思い出します。
はやいもので、もう2年になりました。
もう一度雪のキトウシ森林公園を歩きたいと思っているのですが、なかなか実現しません。
そうですね、まもなく三冬目になるのですね。
ぜひ復習のついでにこちらにも。
あのアリスイが子育てしていたカラマツ、伐り倒されました。なんのつもりか判りませんけど、なんか穴があいたみたいです、文字通り。
あの、テントの成年、今年はかなり長くいました、今月のはじめに発ちました。
来年は?って訊くと、わかりません、とのことでした。
食糧を隠す場所が、ピカピカ浮かんでいるとおもいますね!きっと。
なるほどそうかもしれませんね。