展望閣前の広場で、何かの印のような棒がいっぱい、ところ狭しと立てられている。きのう来た時にはなかったから、そのあとか今朝かに出現した模様。近くでツツジの枝の間引きをなさっていた管理の方に伺うと、どうもサクラの苗を植えるのだそうな。どなたが発案なさったのか、なんのつもりなんだろうか。わたしの第一感は、そんなバカな。よほどこの森林公園の様子を知らないか、よほど先を見据えているか、さあどっちだ。

稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

ふもとのサクラの植林地で。エゾゼミがたくさん散らばった。 (画像クリックで拡大)

花の各部が判るように撮ろうと思っても、ザンネン、うまくいかない。ツユクサ。 (画像クリックで拡大)

ひっそりと汐の満ちるのを待つ、ようなエゾゼミ。 (画像クリックで拡大)

ヒヨドリがセミを追う。セミの断末魔の声が聞こえる。 (画像クリックで拡大)

ユウマダラエダシャク、この類の分類も一筋縄ではいかないそうだ。決めつけるのは素人の特権、ですから、信じてはいけません。留まられているのはヨツバヒヨドリ、これは間違いない。 (画像クリックで拡大)

ことしはオオウバユリがいっぱい、暗い所で。 (画像クリックで拡大)
ツユクサ、よくわかるように撮れていて、サスガ! と思いますが・・。
今年はオオウバユリ豊作ですか〜!
その年によって野草もできがかなりちがいますよね。
びっくりしています・・。
これでよく判りますか、さすが。
どれが第三の花弁で、どれがガクで、どれが雌しべで、というのがいまいちピンと来ないんです、この画像では。
こちらのオオウバユリ、去年から刈込みを免れているからでもあります。
人為、天然、どちらも影響している感じですよ。
人為が関わると激変しますよね、去年までの記録が台無しになりそうですわ。