下からスキー場用地(メープルコース)を登って行ったら、ナワシロイチゴの群れに捕まって、大したこともなさそうなトゲにズボンの上から刺されてしまった、いっぱい。展望閣の所で逃げ出して、確かめると、フトモモはミミズ腫れの連続。これはどうしたらいいものか。とりあえず、全面にマキロンを塗って、根拠はないけど、少し間を置いて、虫さされ用のナントカという薬を塗った。帰ってきたころには、ほぼ腫れは引いていた。薬が効いたかそうでもないか、まあ、害はなかったのかも。
北端展望台方面へのスキー場用地を横切る道、この道を行くには勇気が要るようになっている。知らずに案内板を見てきた人は往生するでしょう。
どこにいたのか、姿の見えなかったトリたちの姿も見えるようになってきた。

稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

親離れできないコッコがまだいるんだね。いや、恥ずかしながら、子離れできない親かココにいるんです。なんてことはないさ。ホオジロ (画像クリックで拡大)

ニュウナイスズメは大家族。 (画像クリックで拡大)

アオイトトンボ、子育て? ソレナニ? (画像クリックで拡大)

1本の枯木に執着していた、やっと見つけたエサなのかも。コゲラ。 (画像クリックで拡大)

エゾアオカメムシ、3零くらい。親離れ? ソレナニ? (画像クリックで拡大)

クサレダマ (画像クリックで拡大)

この木から離れようとはしないヤマゲラ。 (画像クリックで拡大)

オオルリ (画像クリックで拡大)

ヤエザキオオハンゴウソウほどではない八重咲きのオオハンゴンソウ。近くで群れている。栄養系なのか、種子繁殖系なのか、上からではわからない。掘り返してもわからないかもしれないけど。 (画像クリックで拡大)
そうですか、それはよかった。
全体像はちゃんと写ってましたもんね。