晴れ間を惜しんでいるが、惜しむらくは回復力不足。
三角点上岐登牛のある山へ。北東側から、作業道を忠実に辿ってみた。スキーで直登するにはチトきつい。ラクだし、頭上が開けているから枝からの落雪に気を取られなくて済む。帰りの危険がほぼ無い。難点は距離が長くなること、地図上では位置を確認しにくいこと。が、感がガイドの山登り、いつもと一緒だ。

中程のトドマツ林を大きく縫っていつの間にか裏側に回りこんでほぼ頂上に至る。 (画像クリックで拡大)

ほぼ全行程がトドマツの中。 (画像クリックで拡大)

途中で、旭川21世紀の森、中鶴根山が見えた。 (画像クリックで拡大)

出発点も見えた。 (画像クリックで拡大)

裏側に回り込むあたりで振り返る。 (画像クリックで拡大)

頂上もトドマツ林の中。コガラが数羽、雪と戯る。 (画像クリックで拡大)

天直筆の手紙。暗号化はされていないけど、書家の手になる書は、こちらが修練しないと、とても読めるものではないな。 (画像クリックで拡大)

羊群 (画像クリックで拡大)
あの展望台で、旭岳を見ながら何度かランチをしました。
中鶴根山、道が見えるようでしょ。
いい思い出が散らばっているようですね。
わたしなんて、階段で、スズメバチがランチしているのを見たことがあります。