2013年01月21日

スキージャンプWC札幌大会(補遺)

 スキージャンプWC札幌大会は、無事でもないけど無事終了。選手たちは各出身国に帰る途中? で、トップ9〜10の勇姿揃い踏みなど。

1日目

大雪山旭岳の麓に行こう

 7位 Freund, Severin(Germany) 一昨年のこの大会で優勝し、2日目は2位。そのあと、ぐんぐん実力を上げてきた。目下、総合3位(2日目は2回目に進めなかった、31位)。今大会で連勝したMaturaの今後は、さて。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 8位 Neumayer, Michael(Germany) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 9位 Stoch, Kamil(Poland) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 11位 Kasai, Noriaki(Japan) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ここでtechnical break。K点付近に陣取る札幌ノイズチーム。全選手応援がうれしい。 (画像クリックで拡大)
 
 
2日目

大雪山旭岳の麓に行こう

 7位 Takeuchi, Taku(Japan) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 8位 Loitzl, Wolfgang(Austria) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 9位 Prevc, Peter(Slovenia) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 10位 Schmitt, Martin(Germany) ベテランが回帰。ついこの間までCOCに参戦していたと思ったら。ベテランといってもまだ35歳くらい。岡部がWC出場最年長記録保持者で42歳?(ポイントを取れたら記録だったのにな) 葛西が40歳? 日ハムの稲葉選手が来ていたらしいけど、だいたい同世代? Prevcは20歳過ぎくらい。まあどうでもいいか、歳のことは。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 1回目と2回目とのあいだのランディングバーン整備。カービングスキーは履いていない、さすが。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 2月はじめに開催予定のWC Ladiesには、どれくらいの人が観戦にいらっしゃるだろうか。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 ゼッケン1番、Suzuki, Sho(Japan) 32位、惜しかった。10人ほど進んでなお一番上にランクされていた、惜しかった、もうちょっとで2本めに進め、ポイントが取れたのにな。予選(結果はトレーニング)でも出番は1番。きのうも1番、たしか去年の1日目も1番だった。よく頑張った、でも物足りないんだろうな、本人には。ことし大学を卒業するはず、実業団を希望していると聞いていたが、どうなったんだろう。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 30位 Ito, Daiki(Japan) そのご、動画を見たが、最初に手を滑らせたあと、危険回避にすごい反応をしていた。エッジを立てて滑落を防ごうとして、板が長いから、うしろで重なって効かなかった、すぐに手すりを取り直そうとしてる。滑り落ちる間も、身体の向きを変え、板の向きに神経を届かせていた。さすがだなあ。なんとなく、大丈夫なような気がする。この1本目のジャンプ、なんとも素晴らしい。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:12| Comment(2) | スキージャンプ
この記事へのコメント
大雪山さん、お疲れ様です!素敵な写真をありがとうございます!まだまだ寒い日が続きますが、お身体大切にされてください!
Posted by がんば! at 2013年01月23日 18:45
がんば! さま

惜しかったね。
Posted by take_it_easy at 2013年01月23日 19:50
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。