2013年01月21日

スキージャンプWC札幌大会2日目

 スキージャンプWC札幌大会2日目の様子。
 雪と風が勝手気ままに、当たり前だけど、降り、吹いて、競技の進行はその気まぐれに付き合わされて、予選は途中でキャンセル、予選落ちしそうな選手たちには福音、時々中断、強い向かい風で飛距離を伸ばしても、風効果による減点が大きく、順位は予測がつかない状態。とは言いながら、強い選手はそれなりに上位に来ていた。2戦ともオーストリア勢が上位にいない。
 きのう6位になった伊東大貴、きょうの1本目は2位、1位との得点差は0.9、鼻の頭にチョチョッと油をつければひっくり返る点差、会場は盛り上がりそうだった。順番が来て、伊東大貴がコールされても飛び出してこない、わたしのいた場所からは助走部のすべてが見えないので。スタート地点でのミスがあって、失格したらしい。波に乗りそうだったからちょっと心配だけど、まあ一層の活躍を期待することにしよう。
 公式リザルトはFISのHPでどうぞ。

大雪山旭岳の麓に行こう

 ナイターで行われたきのうと同じような暗さのなかでの幕開け。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 1位 Matura, Jan(Czech) 連勝。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 2位 Kranjec, Robert(Slovenia) きのうは3位。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 3位 Wank, Andreas(Germany) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 4位 Hilde, Tom(Norway) きのうは2位。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 5位 Stoch, Kamil(Poland) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 6位 Tepes, Jurij(Slovenia) (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

  (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 雪が降りしきる。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 こんな時間帯もあった。 (画像クリックで拡大)
 
 帰りに円山に登った。雪で、大倉山は見えなかった。

大雪山旭岳の麓に行こう

 上とほぼ同じ方面。左に見えそうなJRタワーが雪雲につつまれつつあり。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 お手本を見せたげる、とでも言いたげなハシブトガラ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 00:20| Comment(0) | 未分類
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