旭川市内の神楽岡公園をひと回り。保育園児から高校生くらいまで、社会人も、が大勢、憩いのひとときのような時間を過ごしていた。上の段に行くと、のんびり散策の数組、池のマガモのところでは餌やりをする老夫婦に対して、ひとりのご婦人が憤慨なさっていた。大木の木陰のベンチに寝そべって読書に耽る、寝ている?壮年男子。まあ、いろいろ、時の流れに身を委ね。

エゾリスが枝に擬態、まさか。それが証拠に、これはほんの一瞬のこと。 (画像クリックで拡大)

マガモがたくさん。♂が♂らしくなりつつあり、見た目が。 (画像クリックで拡大)

ここではほとんどがマユタテアカネだった。岐登牛山にもいないわけではないけれど。 (画像クリックで拡大)

トチノキの実が沢山落ちていた。上を見るといくらか残ってる。この公園では、ドングリもたくさん落ちていた。岐登牛山では、去年ほどではないにしろ、あまりいい実着きとはいえそうもなく、シマリスをつれてきたらたいそう喜びそうな気がするくらいに。 (画像クリックで拡大)
マユタテアカネのオスは
ことのほか綺麗な赤に染まります。
赤とんぼらしい赤とんぼです。