こうちゅう(甲虫、鞘翅)が出まわるようになってきた。
出だし、虫好きの人たちに出会って、すぐに別れたが、当方もきょうはムシモード、曇天、どちらを向いても光量不足、つい、うつむき加減になってしまうし。
しかし、虫好きの人たち、というのは、ほんとに好きなんだねえ。虫を見て、どうしてあんなに嬉しそうな表情をするんだろう。詳しくなるのも頷ける。

ヤマザクラの植樹地で。奥はオオバナノエンレイソウ。 (画像クリックで拡大)

バイケイソウと小さな甲虫。 (画像クリックで転換) ハンノキハムシ?、この付近にちらほら。

オオコブオトシブミ、エゾイラクサで。 (画像クリックで拡大)

エゾハルゼミ、暖かくなれば5月蝉。 (画像クリックで拡大)

アカハラか。そうなら、岐登牛山で、わたしは初認。 (画像クリックで拡大)

キクビアオハムシ。 (画像クリックで拡大)

戦うなヒメアカハネムシ。馬乗りになったり、69になったり、ふつうの交尾体勢のようになったり、そのうち離れ離れに。 (画像クリックで拡大)
光糧不足でも明るく撮ってます。さすが〜!
コントラストが強くなくて、ソフトないい画像になることもありますね。
オオバナノエンレイソウも、こんなに密生群生しているのですね〜!♪
やわらかな光を写せているとすれば、それはデジカメのおかげです。
この奥は、オオバナノエンレイソウの群落が広がっています。
このサクラの植樹地、サクラはサクラで楽しませていただいてますけど、もとは、野草の宝庫だったのかも。