スノーシューのウラには雪団子。

総苞は、一昨日よりさらに開いた。周りのヤツも少し膨らみ加減のような気がする。フキノトウ。 (画像クリックで拡大)

なんかを探しながら近づいてきて、 (画像クリックで拡大)

あくびをしながら雪まんじゅうの上に陣取った。 (画像クリックで拡大)

キリッとしているように見えるが、 (画像クリックで拡大)

睡魔には勝てない。この雪まんじゅうは、 (画像クリックで拡大)

こんな場所にある。そこのエサ台にはカケスが来ている。噂では、あくまで噂では、この一帯はカタクリとエゾエンゴサクの群生地、そこにエゾリスを添えた写真を撮りたい、そのためにリスをおびき寄せるという趣向。周到な準備、さすがだね。と、感心する。 (画像クリックで拡大)

寝ているようで、ちょっとの物音(わたしが位置を変えるとき)で、ピクリと頭をもたげる。 (画像クリックで拡大)

ちょっともやってるけど、いいお天気。南端展望台から。 (画像クリックで拡大)

赤色チャートの大きな露岩に乗った雪からつららを伝って雫がポトポト。稲積ピークで。 (画像クリックで拡大)
きょう未明、ひとりの詩人がなくなった。彼はよく、高村光太郎の「死ねば死にきり。自然は水際立ってゐる。」を引用なさっていた。わたしには、光太郎の意志を読み取ることができないけれど、引用なさった彼の真意も読み込めなかったけれど、彼はきっと、そのように亡くなっていかれたのだとおもう。ありがとう。