岐登牛山の山肌(樹冠)が白っぽく見えた。
スノーシューを履いて、下の駐車場から夏道沿いに稲積ピークへ、そこから南端展望台まで最短コース、南端展望台から下まで最短コース。柔らかくて、ちょっと湿っぽい雪が膝にやさしい。

幹にへばりつく雪。展望閣下の斜面一帯。 (画像クリックで拡大)

ロボットのように6本の脚を一本ずつ、クロールの腕の動きのように動かして歩く。ときどきよろける。クモガタガガンボのようなムシの♂。 (画像クリックで拡大)

稲積ピークへの道(のそば)にもこんなに雪がある。 (画像クリックで拡大)

稲積ピークから見ると、めずらしく、南端展望台で休憩する人影あり。そこの手前ですれ違った。スキーを履いて来たふたり連れ。休まずに降りたが、キャンプ場で追いつかれてしまった。スキーは速い、な。 (画像クリックで拡大)

ヤマウルシ。稲積ピークで。 (画像クリックで拡大)

もうすぐ南端展望台、枝の雪が風にあおられて、一斉に散った。首筋に入って、とってもちべたい。 (画像クリックで拡大)

南端展望台から。 (画像クリックで拡大)