気がかりだった空模様も、多少の不安定な風を吹かせたけれども、競技進行を妨げはしなかった。KOFLERやMORGENSTERNなどの、今期通算上位の選手たちを苦しめはしたけれど。で、伊東大貴(雪印メグミルク)が、ついに優勝。その速報。

電光掲示板の一番上に、NO.42。2位との差、0.1ポイント。勝ちは勝ち、価値あり。いつもは、撮る暇もなく、すぐに消され、真ん中に「FIS」の文字が浮かび上がっているのだが、ことしはそうではなかった。 (画像クリックで拡大)

3位までにオーストリア勢がいないのは、今季(ここ数年)なかったんじゃなかったかな。 (画像クリックで拡大)

1位 伊東大貴 1本目(画像クリックで拡大)

2位 Anders BARDAL(NOR) 2本目 (画像クリックで拡大)

3位 Kami STOCH(POL) 1本目 (画像クリックで拡大)

ゼッケン1番 鈴木 翔(旭川大学) WCデビュー戦で、先陣を切る大役、予選を突破して46位。やったね! (画像クリックで拡大)

大貴優勝で、大喜びのノイズチームの人達。 (画像クリックで拡大)
札幌大会は明日(今日)も行われる。
コメントならびにご利用、ありがとうございます。励みにして、これからも陳列を続けますから、どうぞご贔屓に。
2日目、止事無き事情により、欠席しました。記念すべき大貴の連勝シーンに立ち会えなくて、返す返すも残念でした。
今回のゼッケン1番が一番の成績を収めるところも見たいものですね。
1つ1つ丁寧に取り組んでいる姿が魅力的ですね!怪我をせず、1つ1つ丁寧にこれからも取り組んで頂きたいです!(^.^)b
伸びる連中は、やはりきちんと努力しているようですね。
ジャンプ三昧が当たり前なように、ジャンプが好き、な選手たち、ガンバ。