きょうも期待に反して、みごとなピーカン。これなら、寝坊をせずに、遠くまで行くんだったな。で、岐登牛山を東尾根からブラブラと。

朝霧が晴れてゆく。岐登牛山の山裾で。 (画像クリックで拡大)

岐登牛山の北尾根あたり。 (画像クリックで拡大)

最終民家のイヌ、コイツはいつも、猛烈に歓迎してくれる、はなはだありがた迷惑、というより、おっかない。 (画像クリックで拡大)

霧氷。 (画像クリックで拡大)

音子内との鞍部のあたり、エナガがいたから見上げたら、逆さ虹(環天頂弧? 天頂環?)がきれいだった。 (画像クリックで拡大)

南端展望台から。珍しく、少し戻ったあたりから舗装路に降りるスノーシューの跡があった。 (画像クリックで拡大)

岐登牛山頂上で。 珍しく、複数の足跡があった。(画像クリックで拡大)

最終民家の馬数頭。うしろの山は三角点岩山のある山。 (画像クリックで拡大)

手ぐすねひいて迎えてくれるヤツが2頭に増えてる。すぐに走ってきた。 (画像クリックで拡大)

1頭は窓の外から見上げる。もう1頭は前輪の前、みえない。しばらく待機、埒があかないから、クラクションを鳴らすと、引き下がった。が、民家を通り過ぎるまで、まとわりつき、道を塞ぐ。 (画像クリックで拡大)
逆さ虹、始めて見ました。山ではこうなるのですか。
とても爽やかな気持ちになりました。
雪の中出かけているんですね。わたしは炬燵から出られません。
美しい。
これが冬の東川です。飛んで行きたい。
さらちゃん、すばらしい。
わくわくします。
では、また。
下の横線は田圃の畦です。
みるみる雰囲気が変わるから、びしっとこの1枚、ですよ。
逆さ虹、山で、というわけじゃなくて、
普通の虹は、球形の水滴がプリズムになってできるそうで、太陽は自分の背中側にあり、虹の円の中心に自分の影がある位置になる。
逆さ虹は、平らな氷晶がプリズムになって、できるそうで、太陽はあまり高くなく、自分から見て、太陽の上方に見えるようです。
この画像のばあいも、太陽は枠外の左下にありました。
コタツで寝たいな。
きれいでしょ。
どうです、きれいでしょ。
久しぶりの明るさでした。
沙羅、たのしみです。
岐登牛山山頂と南端展望台から少し戻ったあたりから舗装路に降りるスノーシューの跡、私がつけました。
逆さ虹、普通の虹より色が濃くって、青空だし、とってもきれいでした。
みるみる薄くなって、求めて得なかった幸いを、落日に呼びかける、気分も味わえました。
ときどきボケーッと上を向いて歩こうをすると、きっときっと見るチャンスがありますよ。
スノーシューの跡、きょう、オオバボダイジュの横からついてるのを見てきました。
貴ブログを拝見して、きっとそうだとおもってました、よ。
けっこう急なところを降りたんですよね、甘水山?(三角山?)に行かれたあとの一日二山目、感心してます。