2012年01月08日

今日の岐登牛山、東尾根から

 快晴のちくもり。−17.7〜−9.0℃。

 きょうも期待に反して、みごとなピーカン。これなら、寝坊をせずに、遠くまで行くんだったな。で、岐登牛山を東尾根からブラブラと。

大雪山旭岳の麓に行こう

 朝霧が晴れてゆく。岐登牛山の山裾で。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 岐登牛山の北尾根あたり。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 最終民家のイヌ、コイツはいつも、猛烈に歓迎してくれる、はなはだありがた迷惑、というより、おっかない。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 霧氷。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 音子内との鞍部のあたり、エナガがいたから見上げたら、逆さ虹(環天頂弧? 天頂環?)がきれいだった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 南端展望台から。珍しく、少し戻ったあたりから舗装路に降りるスノーシューの跡があった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 岐登牛山頂上で。 珍しく、複数の足跡があった。(画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 最終民家の馬数頭。うしろの山は三角点岩山のある山。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 手ぐすねひいて迎えてくれるヤツが2頭に増えてる。すぐに走ってきた。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こう

 1頭は窓の外から見上げる。もう1頭は前輪の前、みえない。しばらく待機、埒があかないから、クラクションを鳴らすと、引き下がった。が、民家を通り過ぎるまで、まとわりつき、道を塞ぐ。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:21| Comment(6) | 岐登牛山
この記事へのコメント
朝霧の画像、神秘的ですね。下の横線は道かしら。
逆さ虹、始めて見ました。山ではこうなるのですか。
とても爽やかな気持ちになりました。
雪の中出かけているんですね。わたしは炬燵から出られません。
Posted by みつこ at 2012年01月09日 17:59

 美しい。
これが冬の東川です。飛んで行きたい。

 さらちゃん、すばらしい。
わくわくします。
では、また。
Posted by 元東川F at 2012年01月09日 19:53

下の横線は田圃の畦です。
みるみる雰囲気が変わるから、びしっとこの1枚、ですよ。
逆さ虹、山で、というわけじゃなくて、
普通の虹は、球形の水滴がプリズムになってできるそうで、太陽は自分の背中側にあり、虹の円の中心に自分の影がある位置になる。
逆さ虹は、平らな氷晶がプリズムになって、できるそうで、太陽はあまり高くなく、自分から見て、太陽の上方に見えるようです。
この画像のばあいも、太陽は枠外の左下にありました。

コタツで寝たいな。
Posted by take_it_easy at 2012年01月09日 20:08
元東川F さま

きれいでしょ。
どうです、きれいでしょ。
久しぶりの明るさでした。

沙羅、たのしみです。
Posted by take_it_easy at 2012年01月09日 20:13
逆さ虹、キレイですね。私も見てみたいです。

岐登牛山山頂と南端展望台から少し戻ったあたりから舗装路に降りるスノーシューの跡、私がつけました。
Posted by エーデルワイス at 2012年01月09日 21:18
エーデルワイスさま

逆さ虹、普通の虹より色が濃くって、青空だし、とってもきれいでした。
みるみる薄くなって、求めて得なかった幸いを、落日に呼びかける、気分も味わえました。
ときどきボケーッと上を向いて歩こうをすると、きっときっと見るチャンスがありますよ。

スノーシューの跡、きょう、オオバボダイジュの横からついてるのを見てきました。
貴ブログを拝見して、きっとそうだとおもってました、よ。
けっこう急なところを降りたんですよね、甘水山?(三角山?)に行かれたあとの一日二山目、感心してます。
Posted by take_it_easy at 2012年01月09日 22:14
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