驟雨のほかはたいへん静かだった。落ちてしまった落ち葉を踏みしめる音、落ちてくる落ち葉が枝にぶつかったり、同士討ちをしたり、で立てるカサコソ。藪の中から、カサッ、カサッ、カサッ、カサッ、、、、カサッ、カサッ、カサッ、カサッと、小気味よくリズムを刻む音が聞こえてくる、エゾリスが移動している、そのあたりで。

大きな松ぼっくりを咥えて、斜面を下りていった。ピョンピョンピョンピョンと。そして立ち止まる。鳴る音はカサッ、カサッ、カサッ、カサッ、、、、。 (画像クリックで拡大)

頂上三角点で。この周辺はササワラで、大きな木がない。かつて、刈りこまれていたのでは、と、想像する。もうちょっとだけ手を入れて、頂上らしくすると、お弁当でも、という気にもなるかも。右下の緑っぽいのは、きのうわたしが失くしたわたしのペットボトル入れ。こんな所にあったのか。 (画像クリックで拡大)

雲間の光。 (画像クリックで拡大)
おまけ

風が強い。 (画像クリックで拡大)