今シーズンはこれでおしまい、と、おもいつつ、つい、また、歩いてきてしまった。暖かくて、じっとしていても、ジトッと汗がにじみ出てくるくらい、厚着でもないのに。

朝の十勝岳、もっと積もってるかと思っていたけど。 (画像クリックで拡大)

ツグミ。道沿いにいた群れが、わたしに驚いて四散した、そのなかの一羽。 (画像クリックで拡大)

火山灰の道には、分厚い霜柱、サクサク。シカもそうしたらしい。 (画像クリックで拡大)

マイランチテーブルから見たナキウサギ。 (画像クリックで拡大)

そこで、頭上にきたヒガラ。 (画像クリックで拡大)

そこから見た美瑛富士。 (画像クリックで拡大)

舌なめずり、よほどうまいものを食ったかな。人気のポイント近くで。 (画像クリックで拡大)

鳴いたあと。人気のポイント近くで。 (画像クリックで拡大)

復路、藪の中からの視線を感じた。あちらは警戒してか、動かない。こちらは、左右に少し動いて、顔の見える位置を探る。片目だけならよく見えたのだけど。あちらもこちらを見ているわけだから。エゾシカ。 (画像クリックで拡大)

下の方で、ヒガラと共に。ヒガラより暗い所でよく動く。キクイタダキ。 (画像クリックで拡大)
冬の水鳥たちもやってきて、いよいよ冬か、という感じですね。
本格的な雪は、今年はいつ頃から降るのかな?
ちなみに指揮者は、民法でいう、一親等。
発表会のプログラムの写真と文章を担当したのと同一人物です。
あと、譜面台の出し入れをしていたのは調律師です。
万が一弦が切れたりした時のために、調律師の方に舞台袖に待機していただくのがピアノ演奏会の一般的なしきたりです。
アトリもいましたよ。目だけ写ってる画像ならあるんですけど、出すのはやめました。
なんだか、寒い日の寒さを帳消しにする暖かさです。
きょう行った、人気のポイントで、シマリスが走りまわってた、とききました。私はちょっと寄っただけで、目撃していませんけど。冬眠態勢に入ってるとばかり思っていましたから、おどろきました。
なるほど、一親等−一等。
オーケストラの指揮者なんて、わたしからみれば異星人みたいな方です。
スコアを読めるんですよね、何を訊いてるんだろ、わたしは眺めるくらいは出来ます。眺めるだけで、追っかけることもできませんけど。目が悪くなってきて、眺めるだけもおぼつかなくなりそうです。
調律師が待機なさってるというのは、そうですね。
譜面台の「持ち運び」もなさるんですね。演奏会の身内ですね。
おもいだしました、どこの楽団だったか忘れましたけど、
コンマスの弦が切れた時、すぐ後のひとのVをとってひきつづけました。それを順繰り、いちばんうしろのヒトは楽屋に入って、べつのVを持ってきて、何もなかったかのように、でした。
ちゃんと準備をし、約束事を確認し合ってるんだな、と、感心したことでした。