朝、9時ころ、南の低山の北面が白くなってた。岐登牛山は、さて、頂上付近も白くは見えなかった。早朝にご覧になった方々にはご覧になられたかもしれないのだけど。で、近くまで見に行ってきた。

南の低山の北面に積雪あり。稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

何かがトンネルを掘削したらしい。サイズはちょうどシマリス大。 (画像クリックで拡大)

頂上付近での降雪の証拠が残る。 (画像クリックで拡大)

スキーリフト終点の屋根はまだ積雪状態。 (画像クリックで拡大)

北端展望台のツタウルシ。 (画像クリックで拡大)

折れた先だけ紅葉、同化産物が行き場を失ったか。オオカメノキ、北端の。 (画像クリックで拡大)

滑り台上の林に入ると、アカゲラがいかにもふざけ合ってる感じ。 (画像クリックで拡大)

上の上のヤツ (画像クリックで拡大)

ユウゼンギクとベニシジミ (画像クリックで拡大)
(おまけ)
修理を依頼していていた登山靴が、みごと復活して帰ってきた。うれしい。半ば諦めかけたが、ネット時代のご利益だ。
その仕事の出来栄えはこれ。お願いした業者さんは「靴修理大好き工房ナカダ」というところ。

問い合わせにつけた画像

仕上がり。甲皮のメンテもしてくださった。
登山靴の修理仕立ては実に良いですよね〜
私の以前使っていた登山靴も1度靴底を張り替えて使っていました。かれこれ30年ほどの使用でしたでしょうか?
昨年、新しい靴を新調して、修理して使っていた登山靴は、水の浸透や(ひび割れ)横幅が縮まって窮屈になってきたので、やむなく「おさらば」しました。履きやすかったんですがね〜
大切に使ってくださいね〜 手入れは大切です。
早めの張替えが大切です。
ちょっと油断しました。
張り替え経験もして、大事に使ってきたんですけどね。
こんな状態でも修理できるとなると、また、油断しそうですが。