どじょうが話題になってるからというわけでもないけど、二匹目のドジョウを狙って、松山林道へ。(一匹目のドジョウはこれ) この緊張感がたまらない。なのに、腰には鈴をつけてる。でも、残念ながら、気配はなし。そうそう目撃できるわけはないけど。スズメバチに3回チェックされた。そうしつこいわけでもなかったが、こちらのほうが怖いなあ。

入口ゲートから。

ヤマブドウの葉が色づいていた。

なななんと、突然の通せんぼ。松山峠というか、大岩峠というか、クルミ沢峠というか、分水嶺を過ぎて、下りにかかろうとしたところで。で、仕方なく引き返した。

ことしのこの時期、低地の林道はどこも同じような景色。道の両側はオオハンゴンソウが優占し、ミドリヒョウモンの♀ばかりが飛び交う。

ごくごくたまに、ミドリ以外のヒョウモンチョウも。ギンボシヒョウモン。

さすが、シロハラゴジュウカラと呼ばれるだけのことはある。純白の腹を見せて、なにをするんだか。

ミズキの実を咥えて嬉しそう。コゲラ。

ごくごくたまに、ヒョウモンチョウじゃないチョウも。シータテハ。
とても綺麗な画像ですね。秋ですね。山歩き中に色々な実を食べられるのかしら。
親子のヒグマみれました。
今はまだ暑いけど、そのうち急に気温は下がって、紅葉が進むでしょう。その気配が出てきたところです。
いろいろな実、ちょっと酸っぱい。
飴玉をなめながら歩いているので、余計に酸っぱいのです。
ヤマブドウなどは、ヒグマも好物ですから、いそうな場所では手出ししませんよ。