暑さに負けた。最高到達点は林間キャンプ場上の階段。

林間キャンプ場内にもたくさんあった。キヨスミウツボ。

キマワリ。涼みがてら、幹にいたヤツをつっつくと、ラセン状に幹の周りを周りながら登っていく。目の前に枝をあてがうと、乗り移る。で、下に運んでやると、ふたたび・・・。暑かったろう、ごめん。こちらはしばし暑さを忘れた。

おお、ひかげ、暗くまた
孤独なにをか想う・・・ なぜか、メンデルさんのうたがうかんできた。

ヒメコガネその1、いろはいろいろ。

ヒメコガネその2、でおしまい、後脚でしっかりと。

今の花の主役はヒメジョオン。か。 キタヒメヒラタアブと。

これがわからぬ。ツルキンポウゲの八重、だったらいいのにな。キンポウゲのような葉で、茎は弱々しく、節から発根。もう、しばらく、この1株、この1輪だけ咲き続けている。林間キャンプ場の下のほう、囲いのそば。ご存知の方にはご存知なんでしょうけど、存じておらぬわたしにはさっぱりわやです。SOS。
(追記:ハイキンポウゲの八重咲き種から作られた園芸種『ラナンキュラス・ゴールドコイン』が逸出したという話もある、との示唆をいただいた。近そうな感じです。20110715)

ヤマタニタデ(エゾノミズタマソウ)、去年より一ヶ月ほど早くに気付いた。どんどんと咲き続けるから。

エゾイトトンボ、今年の初見。去年は6月中にみていたが。視力の低下と思慮の鈍化のせいかもしれない。

シオカラトンボ。
八重の花のこと、
こんなことはもうお解かりなのでしょうが、
「ハイキンポウゲの八重咲き種から作られた園芸種『ラナンキュラス・ゴールドコイン』で、栽培されていたものが逃げ出したのでしょう」
というのがありましたが・・?!
ありがとうございます。
こんなこともさっぱり解っておりません。
なるほど、
「ハイキンポウゲの八重咲き種」があるんですね。(なんでツルキンポウゲになったか、よく解りません、自分で。)
園芸種ラナンキュラスならいろいろありそうで、逸出もきっとあるでしょう。
園芸種『ラナンキュラス・ゴールドコイン』の画像を見てみました。そっくりです。
この写真のは、花径1.5mmたらずですが、もやしっぽく育っていますし。
山の近くの庭先、道端、公園内にも植えられてるかも、いや、ひょっとするとわたしの長靴にくっついてきたのかも(自覚は全くありませんけど)しれません。
まあ、よくあることですね。
なんとなく正解に近づいた感じがします。