きょうは沈殿。ネタ切れ。で、撮り溜めていたウンカとかヨコバイとかを一挙大放出。木立の中の暗いところで、標本状態じゃない姿を撮るのは、なかなかやっかい。アイツらは動き回って散開する。7回目くらいまでは辛抱できるけど。ブヨとかヤブカとか、あまり厄介にはなりたくない虫たちがお節介にやってくる。ピントが甘い、特徴をはずしてる多分、ということで、この画像から種名に辿りつくのは、視界不良のこと。たぶん、「ありふれた」ヤツなんだろうけど、5ミリのムシにも5ミリのアイデンティティーがある、かな。それは誤解だ、いや、ゴカイなんかじゃないよ。

20080603 たしか、オオカメノキで。なんの植物にいたか、ほとんど忘れてる。

20090514

20090711

20100621

20080910 イネ科で

20081016 ササで

20100728

20090612
(別件)

虫さんたちはやっぱり鳥さんの餌になるのかな〜
色々と撮ってますね!
これだけ揃うと図鑑が出来たりして?
エサに、されてしまうヤツもいれば、免れるやつもいるのでしょうね。
撮影時点では、生き延びておったんですけどね。
そのうち、「岐登牛山ムシ大図鑑」を刊行する予定です。総天然色グラビア、天金仕上げの豪華本になる予定です。
ただし軍資金がないので、スポンサーを募集しています。
というようなことを、来年の4月1日付けの記事にしようかどうか、思案中です。
はじめの2枚:?ヨコバイの幼虫かなぁ。
次の2枚:アワフキ類(ホソアワフキ?と・・・・)
イネ科の1枚:ウンカ雌(?セジロウンカ)
次の2枚:脚のトゲトゲからヨコバイ科(よく見かける種のような・・・。ネット上のヨコバイ図鑑に載ってるかも)
アブラムシ:シラカバ類に普通みられる、大型のマダラアブラムシみたい。
コガネムシ:「札幌の昆虫」を見ると、クロスジチャイロコガネにしたくなります。ここらは種数が多いので、私の眼力で決めるのはムリ。
今日は美唄の防風林へ、灌木のサワフタギを見に行ったらシロシタホタルガの幼虫が大発生、スゴ。
お名前(HN)には、なにかトリックがあるのかと思っていましたが、鳥でしたか???
お手数を掛けます。ヒントさえいただければ、あきらめもつくというものです。またよろしく。
サワフタギ、わざわざ?
ウシは殺してもムシは殺さないのでは?
シロシタホタルガって、成虫と幼虫と、なんとなく似てるんですね。「札幌の昆虫」で見る限り。
ムシと食草との関係、少しだけでも勉強しとくんだったと、いまごろ気付く。