ふもとの家族旅行村では、「くらし楽しくフェスティバル」が開催されていて、春と秋の年2回、いつも大盛況の様子。

年に4日の大賑わい。稲積ピークから。きょうはお天気に恵まれてよかったね。

モンキチョウがでてきた。

ナナホシテントウも出てきた。

オドリコも出てきた、もとい、オドリコソウも咲き出した。

エゾハルゼミは出番をうかがってる、オオハナウドの葉陰で。

オオハナウドの葉の上では、ハナウドゾウムシがまねごとを。危険を感じて、落ちたつもりが、ひっくり返っただけ。 (画像クリックで場面転換)

クロアオカミキリモドキも出てきた。(名付け親は悩んだんだろうな、相当に。) ヒラタアブとは、お互いに完全に無視している、というか、完全に存在することを認め合っている、というか、べつになんにもおもってない、というか。

アカヒメヘリカメムシも出てきた。オシダ?の上にいっぱいいた。

岐登牛山のクレオネ。

忍びの者。お忍びの者ではなくて。恋の至極は忍ぶ恋と見立て候??? 若リス。 (画像クリックで拡大)
おまけ

逆立ちしてもサカハチチョウにはならないアカマダラ。(ペーパン川のほとりで)
ヒメウスバシロチョウも、間もなくですね。
ところでアカマダラはまだ見たことがありません。
旭川近郊にもいるのですね。
ヒメウスバシロチョウ、例年ですともう優雅に飛びまわっているのですけど、ことしはちょっと遅れてます。
オオハナウドの開花とどちらが先か。
いるんですよーっ。チャンスあり。
ペーパン川にかかる甘水橋から土手沿いにふらふら歩いていたら、足元の少し先に留まりました。
なかなか活発で、1枚しか撮らせてくれませんでした。