今年いちばんの暑さ。もうちょっとで夏日、惜しい。
沖里河温泉鳩ノ湯跡から音江山、沖里河山、イルムケップスカイラインを周遊してきた。花の山とは言い難いけど、トリさんは賑やかだった。

はじまりは、エゾノリュウキンカを掻き分けて。

チョウも一通り。このルリシジミは休息中、オオハナウドで。

クロジ啼く。幸せの黒い鳥。

ナニワズとヒメギフチョウ。

ツツドリ。あっちからこっちへ、こっちからあっちへ、唸り声と腹鼓。

「音江山」の看板が復活していた。深川の道の駅まえにある案内板でも、音江連山コースに音江山は加えられていない。にもかかわらず、分岐から音江山に向かう笹道は広く刈り取られ、からだがササを感じなくても頂上まで行けるようになっていた。なんかようわからん。

尾根筋の両側を埋め尽くす、とでもいえば言い過ぎだけど、あちこちでホーットイテと啼いていた。

沖里河山頂上から音江山を見る。

沖里河山頂上、ここでも、キアゲハは陣地争いをしていた。あいてはボロボロのヒオドシチョウ。分はタテハにあり。

沖里河山頂上から深川市街方面を見る。

イルムケップスカイラインには残雪あり。枝を垂れる水滴を飲むエルタテハ。
音江山に登られたんですか〜
一緒に登りたかったな〜(仕事でした)
すっかり雪も解け、歩きやすかったのでは?
今年の6月5日は登山会がありますが、出席できましぇん。マラソンの大会があるので、残念ですが今年は断念ですワ〜。
近いようですから、いくらでもチャンスはございますでしょうに。
なかなかふんだんに魅力のある山ですよね。