夏山靴の履き納め、になるかどうかは判らないけど、10月末に歩くようになってる音江連山。

沖里河温泉鳩乃湯(廃墟)の近く、イルムケップスカイライン終点(始点)に駐車。他車1台あり。帰りはこの林道を下りてくる。

剣山のあたりまでは黄葉が混ざる。ツグミの群れあり。

剣山まで急登。過ぎるとしばらく緩やか。

音江山方面と無名山方面との分岐に近づくと再び急登、道に雪。先行者2名。この方達と、追いつ追われつ、最後まで接近遭遇であった。

音江山への道から音江山頂上を見る。

音江山頂上。

何を間違ったか、スコットカメムシが雪上行軍、のろのろと、息も絶え絶えに。無名山に向かって。

シマエナガの群れが雪上で、なんかの種子を食べてたんだろう。じょうずに日陰を選ぶように感じるが。

陽に当たった。

まもなく無名山。

無名山からの展望。

沖里河山を越えてのち、急な林道(イルムケップスカイライン)を淡々と歩く。約5km。はじめは雪あり。

まもなく雪は消える。なんかのおおきな糞が3個、ボト、ボト、 ポト、という感じで落ちていて、満腹できたような感じ。これは車にひかれていた。
あら! 音江連山に登られたんですか〜
この日は頂上付近は雪で真っ白でしたか〜
下りはスカイラインコースで正解ですね〜
だんだん雪と雨の繰り返しで下界まで白くなるのはもう直ぐかな〜と思ったら溶けて…
目まぐるしい天候が続いています。
体調には注意してね〜
よいお天気で、あたたかくて、いい景色で、じつに爽快な一日でした。
この季節に安心して登ることの出来るありがたい山です。
気がついたら白くなってた、ということになるのでしょうね。
いつも楽しく愛読している者です。
音江連山はあの日私達も行き沖里河山から音江山を
往復しました。
同じ山へ登っているのでしたら、是非一度お目にかかりたかったです。残念でした。
音江山頂を9時20分に出たので、鳩の湯分岐あたりは9時45分ごろ通過したと思います。
多分、少しの差で行き違ったと思われます。
ともあれ快晴の中、無名山からの360度の展望すばらしかったですね。
はじめまして。コメントありがとうございます。
拙blogをご覧下さっているとのこと、かさねてありがとうございます。
麗らかなお天気、ほんとうに気持ちのいい日でした。
前後したお二方も満ち足りた表情をなさっていました。
鳩ノ湯を出発したのは9時ころ、分岐には10時過ぎ、音江山に着いたのが10時40分ころでした。
分岐では、よく見れば、無名山につづく白い道にお姿があったのかもしれませんね。そのあとは、後ろ姿も追えない時間差、ザンネンでした。
いましばらくは、恥をさらし続けるつもりでいます。懲りずにご覧下さるようお願いいたします。