「雨が降りそうな 天気じゃない。」 天気予報はなんだかこんな感じ。午後には「雨が降りそうな天気じゃない」ようになってきて、忠別川に出かけた。日差しはギラギラと背中を押さえつける。

東橋から下流方面を見る。水量は判らないけど、濁りはよく判る。忠別川第三頭首工はサーチャージ水位状態。(その画像、ことごとくエラーになってしまった。)

魚道(多分)にもめずらしく豊かに流れる。

流木やらなにやらがいろいろと引っ掛かってる。たぶん、だいぶ減ったのだろうけど。

普段からみると、水量はかなり多い。
きのう歩いた旭岳温泉クロカンコースの途中にある小さな清流(いずみ)、湧出量が異常に多いので、調査をしている、とのことで、コンパネやらエンジンやら、を小さな荷車等で運んでいた3人連れに出会った。あの道、荷車は辛かろう。あの一帯に降ったあの雨は、多くは表面を駆け下りたのだろう、なにがしかは地下に浸透しで、さて、どうなる?

市街の電線に、ムクドリの群れ。下を通ると、何かが落ちてきそうだ。
あの大量に降った雨の影響なのでしょうか、まだ濁っているし暴れた様子跡が・・。
大きな惨事でした。
対策が完全であれば予防できた様子があり、悔やまれます・・。
ムクドリは稔りの季節へ集まってきているのでしょうか・・。
危機管理ってのはどこもたいへんです。
まさに、水も漏らさぬ準備が要求されます。何もなくて当たりまえ、話題にも上らず、でも、でもです。
ムクドリ、それだけならわざわざ集まる必要もないように思いますけどね。なんかいつもケンカしているようですよ。