天気予報では晴れマークが点いていた。出がけは曇っていたが、「降りそうな 日和じゃない。」という感じで、自転車で出かけた。山中でまともに降られてしまった。「降りそうな。日和じゃない。」というわけだった。

北端展望台にて。ただいま降水中。

オオハンゴンソウが咲き出して、ムシたちが集まる。ベニシジミも。

レンゲツツジの葉陰で。ミヤマフキバッタ。

ウド(雄花)

展望閣からスキー場に出るところ。こちらは真っ暗だった。ここで降り出した。

ナメクジかカタツムリか。ノリウツギの花。

ハネナガキリギリスが鳴き始めてる。いまはまだ夏。オオイタドリで身を曝す。

カメムシの幼虫をみかける。1種か2種か3種か。

オオハンゴンソウでも。

ノラニンジンでも。
カメムシ幼虫の2番目は、たぶんエゾアオカメムシ。こいつなら多くの植物で育つはずなので、広葉草本の水差しで飼育すれば成虫を確認できそうです。ほかのやつらも植物食であれば、付近の候補植物で成虫に育てられるので、カメオタクに相談する必要はなくなります。もっとも、それが常態になれば、すでに立派ななカメオタク。
飼育は餌換えさえやれればいいので、草食系よりも肉食性の方がやさしいかも。
3番目はどっちかなぁ?
まいどどうもありがとうございます。
エゾアオカメムシですか、なるほど、何となく雰囲気はありますねえ。
耕地雑草の場合には、種を採ってきたり、幼植物を移植したりして名前を確認していました。
が、岐登牛山のケースでは、採集は一切しないことにしています。それで判ることがあればいいなあと。
オタクになってしもたらえらいこっちゃ。
またよろしく。