2010年07月22日

為体不明のムシ

 くもりのちあめ。+22〜+25℃くらい。蒸す。

 昼頃までは保つかとおもって外に出るとパラパラッと降ってきた。出かけるのを止めるとすぐに止む。そんな繰り返しで、結局は沈殿。

 この1年あまり気になっている為体不明のムシがある。これ、気になっているのはあまり気持ちのよいモノではない。で、忘れるためにここにupしてみる。なんだべね、コイツは。シラカンバのはっぱの日当たりのよいところでじっとしていた、去年の6月10日のお昼頃。せいぜい3mmあるかなきかの小さいヤツ。はじめ、なんかの幼虫かと思った。画像をよくみると、撮ったときには気付かなかったのだけど、そばにさらに小さなヤツがいる。これは1mmもない。どうやら成虫で、大きい方が♀、小さい方が♂にちがいない、きっと。でも見当がつかなくて、調べる手掛かりがない。なんだべね、コイツは。





posted by take_it_easy at 21:52| Comment(2) | 岐登牛山
この記事へのコメント
おおーっっ!!
コ、コデワワ・・・・、すごっ!
とても珍しいアブラムシです。
名前を、カバクダナシケアブラムシ Monaphis antennata と言います。和名はカバノキ類につくケアブラムシ類で、クダ(角状管と言うお尻の2本つの)が短くて見えにくいことから。
 欧州でも「きわめて珍品」と言われるのは、普通のアブラムシが大集団なのに対して、こいつはひとりぽっち型で、1枚の葉に1匹(雌)ずつが表面主脈にへばりついていて見つけにくいためです。5匹くらい取るのに1時間以上かかったことがあります。とにかくアブラムシとしては例外的な生き方をしてるので、所属の判定は難しいヤツ。
 写真の大きい方はたぶん成虫(普通は3mm強とのこと)で、小さい方はその子虫(夏なので雌)。この母は、こうやって1葉に1匹ずつ産み、移動してゆくのでしょう。晩秋になると緑の有翅雄と赤い産卵雌が出るそうな。
 こいつはどこのサイトにも画像が無いかも。眼福でした、ありがとうさん。
Posted by とりっP at 2010年07月23日 19:12
とりっPさま

眼福、それはよかった。
素性もご教示、upした甲斐がありました。
なるほど、アブラムシに見えてきました。
はじめ、カメムシの幼虫かなとおもって、よこの小さいのに気付いて、その第一感は捨てたのでした。カメムシと縁がなかったわけでもなかったのですね。
珍しい、ピンとはきませんが、さっそく、「岐登牛山彩々」にもページを作ります。
アブラムシ科でいいんですよね。

またよろしく。
Posted by take_it_easy at 2010年07月23日 20:55
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