2010年02月20日

音子内方面

 快晴のち吹雪。−8〜−1℃くらい。

 きょうは天気は悪いと勝手に決めつけて、休養できると(いつでも休養できるのに)思っていたら、朝、どんどん晴れてくるではありませんか。仕方なく急ごしらえをして、岐登牛山の東隣、三等三角点(音子内、標高483.19m)のある山方面にでかけた。北側からならいい雪がありそう。
 ところで「音子内」はなんと読むんだろうか。第一感はオンネナイだけど。地形図には「オンネナイ」と呼べそうな沢スジは明かではないけど、ひょっとすると下南部貯水池に流れ込む小さな沢(があるはず)が謂われの「ナイ」なんだろうか。忘れなければ調べてみよう。どうやって?


 基盤整備された水田のあいだについた林道が入り口。きょうも先行者の足跡がある。らくできる。


 一段高い水田の畦に残るノラニンジン。


 足跡はすぐに植林地に入り、すぐ近くからのこぎりを挽く音が聞こえた。登山者のではなくて、枝打ちに来た林業者のものだった。なんだかフラフラしているのが恥ずかしいような気分。植林地を逸れて雑木林をすすむと、小さな小屋があった。


 行き詰まった。ここで引き返す。


 振り返り、旭川市と当麻町との境界にならぶ山々を眺めると、透明な青空が雪雲に押しやられそうだった。
posted by take_it_easy at 21:10| Comment(4) | 東川近郊の低山
この記事へのコメント
こんばんは〜。

「音子内」調べてみました。
まず「点の記」。
「ヲンネナイ」と振り仮名がありました。
よく分かりませんが、今の表記法ではオンネナイとなるでしょうか。
次に「尾崎功著(正確には立つ崎) アイヌ語地名地誌ー上川盆地の川と山」。
152頁に「オンネナイ→下南部川(米飯川右岸支流)」とありました。
ご推察のとおりのようです。ではまた〜。
Posted by もっち at 2010年02月21日 19:59
もっちさま

ご教示、恐れ入ります。

きょう、オンネナイとおぼしき地形を見てきました。
下南部川の上流域でした、たしかに。
三角点音子内のある山は、「オンネ・ヌプリ」とでも呼ばれたのかもしれませんね。
下南部川はペーパン川の支流(左岸)なんですね、あまり位置関係に注意を払ってませんでした。

今後ともよろしくおねがいいたします。
Posted by take_it_easy at 2010年02月21日 21:16
あれー、左岸ですね。

調べてみたら、件の本の前書きに「「左岸」とあるのは、アイヌの人たちの考え方によって「川上に向かって左」を指し・・・。従って、通常の左岸・・とは逆になっている。」とありました。

拾い読みだけだと直ぐボロが出ますね。
それにしても右と左は苦手です。
Posted by もっち at 2010年02月21日 22:11
もっちさま

なるほど「アイヌの人たちの考え方によって」なら右岸でいいわけですか。
なんとなく約束事があるような気がして、知ったかぶりして、右岸とか左岸とか言ってますが、
ほんとうは、いまでもここは右岸と左岸、どっちだっけ、です。
Posted by take_it_easy at 2010年02月21日 22:35
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