
鞍部? 乗っ越し? 峠? コル? まで、こんな林道が続く。下りは歩かなくてもすみそうな傾斜あり。

林道脇にジッジッと鳴くミソサザイ出現。

鞍部? 乗っ越し? 峠? コル? この先下り。向こうから上がってきたらしいスノーシューのあと(多分1人分)があった。新雪に隠されかけていた。

鞍部? 乗っ越し? 峠? コル? から離れて、尾根伝い。薮は厚い。稜線が左に曲がって、もうすぐ頂上。頂上部の三角形(ピラミッドというと大袈裟か)は急峻。真っ白にみえる。ここでスキーを脱いだ。

頂上から木の間越しに当麻の市街が見える。

くだり、鞍部? 乗っ越し? 峠? コル? までは慎重に。林道では、まっすぐ滑ると結構なスピードが出た。時々ブレーキを。

帰途、ドサンコ3頭。うしろは黒岩山群の一角。
(訂正 20100227)
この馬はいわゆるドサンコ(北海道和種馬)ではなくてペルシュロン種(輓馬に使うヤツ)なのだとか。このblogにコメントをくださる旭川3sen6gouの まりあ様のblog「撮って置きの日々」に紹介があります。
気楽に出かけられる、低山があって、楽しんでいる様子がどことなく、伝わってきます。
そろそろ、暇を見つけて、近くの山で一服洒落込みたくなってきた。
多忙もまた良き哉。
黒岩山って複雑な地形のようですね・・。
「ドサンコ」というのも複雑な言葉のようです。
この馬はドサンコ(道内生まれ)らしいけれどドサンコ(北海道和種の馬)ではないようです。(笑
「ドサンコ(北海道和種の馬)ではないようです。(笑」
そうなんですか。
ほんものの北海道和種馬ってどんなのですか。
ばんばの馬ではないし、サラブレッドのような競走馬でもないし、いわゆるポニーでもないし、
北海道にいる荷役に使えそうなヤツはドサンコだ、というくらいじゃダメですね。
ちょっと安易な記載でした。そんな気はこれっぽっちもありませんでしたが、道産子ということでご容赦を。
まりあさまのblogのプロフィールにある馬はなんという種類のヤツですか。
関係ないけど、
道南の恵山の隣にある海向山にはじめていったとき、おびただしい数の「ヒグマ」の糞に度肝を抜かれました。
しばらく間をおいて出かけたときもそうでした。
道南にはヒグマが多いと聞いていたので、まさかとは思いながらも、無理に行くこともないと、諦めておりました。
ところが、ある記事でそれが馬糞であることを知り、勇躍出かけたのでした。
でかいのが何頭も、あちこちにいて、ヒグマほどではないにしろ、けっこう緊張を強いられることでした。
あの連中と、黒岩山山麓のヤツらとはよく似ています。
よく似ているような気がするだけですから、たいした根拠はありませんけど。
あの一帯には鋭角の頂がいくつかあって、みる方角によってはどれがどれだか判りにくくなりますからね。
黒岩山群などと書いてみましたが、いいんだかいくないんだか。