きのう、二等三角点のある小高い丘に登ってきた。標高332.7m、基準点名を「東川山」という。我が町内に町名を冠した山があるとは知らなんだ。地形図を片手に、当たりを付けていくと、あっけなく着いた。このあと岐登牛山に登って、どの山か、どの丘か探してみたけど、よくわからない。どのあたりかはわかる。三角点付近から岐登牛山が見え、稲積神社神殿跡小ピークらしきとんがりも見えるから、岐登牛山からも東川山が見えているのだろうけど。

植林地の右手を尾根スジまで登り、あとは尾根伝いに歩けば到達。新雪スキー練習をできそうな斜面、が、若木を傷つけそう。

三角点チョット手前からみた岐登牛山。

二等三角点「東川山」

三角点からチョットだけ戻ったところから、カラマツ越しに大雪山がみえた。
東川山って言う名前付いてたんですね。
見る所、道もありそうな!
木々の間から見る景色もオツですよネ〜
よくご存知で。
道らしい道はありません。もちろん、植林地の林床はどこでも歩けます。
この時期、ダニもスズメバチも気にしなくてすみますからね。