岐登牛山頂上には三等三角点「岐登牛山」があり、その標石が置かれているが、すっかりクマイザサに覆われて、近づきにくかった。近づけなかったわけではないけれど。そこをかすめる刈り分け道からほんの3mほどのところにある。そのササがすこし刈られて、三角点がここにある、ということはわかるようになった。
それで、べつに。

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岐登牛山は、あんなに高いのに三等なんですね。
就実の丘は、あんなに低いのに一等です。
周囲の状況によるのでしょうね。
辺別台のことですか。
標高369.27m、低いか高いかはともかく、
まさしく「周囲の状況による」のでしょう。
とにかく見晴らしの良さが第一でしょうから、そのとおりですね。
つぎに、ほかの三角点との位置関係ですか。
しかし、昔のひとの頭も体力も感動ものです。