昨日はツボ足で、やたらと沈んでしまったから、きょうはスキーを履いていった。まだ気温は低く、雪は凍り、ガリガリ。ツボ足ででもどこでも歩ける様子。が、スキー場に出て、１本、これはツボ足では出来ない。
南端展望台付近、まだまだ雪あり。
１日で、かなり茶色っぽくなった。
スキー場そばのちいさな流れで、エゾノリュウキンカが団子状態で咲いている。このあと伸びてくるのだろう。
そのあと、スキーを置いて、樹を見上げながらキャンプ場に足を踏み入れたとたん、エゾリスが、足元から叫び声を上げて跳びだして、カラマツに駆け上った。こちらもびっくりして、おもわず声が出てしまった。全身で抗議か怒りか怯えか威嚇か、なんだか解らないけれど、厳しい表情を見せていた。いつも会ってるじゃない、なんてのは、こちらの勝手な言いぐさ。
クジャクチョウもひなたぼっこ。これで、早春の（冬越しの）よく見かけるタテハチョウ３種が揃った。
エゾエンゴサクとアカマルハナバチ、と、バイケイソウ。
あの角のは第二小学校でしたかね。
ヤチブキまで咲いちゃいましたか〜！
エゾリスの房耳がキンキンに高くなって突っ立ってますヨン！
仰天眼になっちゃってるし〜！
体中がたがた震えているんじゃないの〜！
冬越ししたクジャクチョウにしては、翅が傷んでないですね！
take_it_easyさん、岐登牛山の早春は大忙しですね〜！
そうです、第二小学校です。よくご存知で。
がたがた、というより、とんとんとんと全身に力を込める感じです。これ以上嫌われないように早々に退散です。
はい、大忙しというか、忙しいです。他のことが手に付きませんです、はい。