2009年02月10日

きょうの岐登牛山

 はれのちくもり、−9.2〜−2.4℃くらい。

 東面のカラマツ植林地。そのなかに落葉広葉樹。幹には樹液が滲み出しており、数種の鳥たちが入れ替わり飲みに(舐めに)きた。


 ヒヨドリがへばりつく。ハシブトガラはカラマツに寄り添ったツルアジサイで順番待ち。


 このあとアカゲラがヒヨドリを追い払った。


 やっとハシブトガラの番。


 エナガは別の木で悠々と。


 下方には林道が伸びる。
posted by take_it_easy at 17:52| Comment(2) | 岐登牛山
この記事へのコメント


樹液が滲み出しているって、
それはどうしてなんでしょう。
滲み出すような傷とかがあるのでしょうか・・。
Posted by 旭川3sen6gouの まりあ at 2009年02月14日 21:05
まりあさま

良くは分かりませんが、多分、傷があるのでしょう。若い木よりも多少古い木のほうが裂け目があったり、です。
凍裂などという大袈裟なものでなくても、傷は結構あるのではないでしょうか。
分泌というのではないのでしょう。
ニンゲンも、年をとると、ココロにも向こうずねにも傷が、・・・???
冬のよく晴れた日には、滲み出した樹液がきらりと光っています。あるいは、樹肌が湿っているように見えることがあります。
多分、幹が暖められて、その中の樹液が流れるようになるのでしょう。
夏なら、カブトムシやクワガタ、スズメバチ、チョウやガなどの食卓になりますよね。
Posted by take_it_easy at 2009年02月14日 22:44
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