東面のカラマツ植林地。そのなかに落葉広葉樹。幹には樹液が滲み出しており、数種の鳥たちが入れ替わり飲みに(舐めに)きた。

ヒヨドリがへばりつく。ハシブトガラはカラマツに寄り添ったツルアジサイで順番待ち。

このあとアカゲラがヒヨドリを追い払った。

やっとハシブトガラの番。

エナガは別の木で悠々と。

下方には林道が伸びる。
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樹液が滲み出しているって、
それはどうしてなんでしょう。
滲み出すような傷とかがあるのでしょうか・・。
良くは分かりませんが、多分、傷があるのでしょう。若い木よりも多少古い木のほうが裂け目があったり、です。
凍裂などという大袈裟なものでなくても、傷は結構あるのではないでしょうか。
分泌というのではないのでしょう。
ニンゲンも、年をとると、ココロにも向こうずねにも傷が、・・・???
冬のよく晴れた日には、滲み出した樹液がきらりと光っています。あるいは、樹肌が湿っているように見えることがあります。
多分、幹が暖められて、その中の樹液が流れるようになるのでしょう。
夏なら、カブトムシやクワガタ、スズメバチ、チョウやガなどの食卓になりますよね。