降雪の中、展望閣からの下りの道で、スノーシューで南端展望台までというおふたりに出会った。温泉近くの除雪終点から登ってこられて、鳥の声が聞こえない、と嘆いておられた。キャンプ場やケビン群のあたりにいろいろといますよとお教えしておいた。
最近、ケビン群に餌台が設えられた、ことに気がついた。クルミ、ドングリ、ヒマワリ、ダイスがはいってる。カラの類が来たり去ったり。撮りやすいが、なんだかおもしろくない。

今朝のキャンプ場は雪の中。

そのなかをエゾリスが走る。

今朝のケビン群。

今朝の稲積神社神殿跡小ピークからの展望。

近くに来たが、目玉くっきりとは行かなかった。ヒガラ。
バンクーバーで行われたスキージャンプワールドカップ第17戦
ウィスラーのラージヒル HS140、 K125
1. Gregor Schlierenzauer (AUT) 142.0m 139.5m 289.2
2. Wolfgang Loitzl (AUT) 136.5m 135.5m 274.1
3. Matti Hautamaeki (FIN) 136.5m 135.5m 270.6
9. 葛西紀明 (土屋ホーム) 132.0m 132.0m 254.7
17. 岡部孝信 (雪印) 128.0m 125.5m 231.3
18. 湯本史寿 (東京美装) 129.0m 123.5m 229.5
24. 伊東大貴 (サッポロスキッド) 125.5m 119.5m 215.0
葛西選手好調維持。岡部選手、復帰戦でポイントゲットは立派。湯本、伊東選手もポイント獲得。今日(日本時間明朝)の第18戦も期待。けれど、Schlierenzauerとの差は大きいかな。壁は厚く高いなあ。
栃本選手(雪印)と渡瀬選手(雪印)は2本目にすすめなかった。ざんねん。
天気予報どおり朝、晴れていたけれど、すぐに暗くなってしまいました〜。
エゾリス毎日元気よく、ですね〜!
東川にいるのですか?
気をつけて探してみます。
ありがとう。よろしく・・・・・・。
WC、ばけものがいますね(笑)シュリーレンツァウワーは何者なのでしょう・・・140メートル越えって。。ゆもじも頑張ってるみたいで葛西さんのブログに画像がupされてましたが・・・あの鳥みたいな人々がいたら表彰台厳しいですね(−−;)
ところでケビン群とはなんですか?
エゾリスブログにすればよかったかも。冬季限定で。
冬になって、ヒガラはちょくちょく見かけるようになりました。
いちどのいい画像を得たいと思っていますが、黒い頭部の黒い目玉が目立ってくれません。
エゾリス、速いですよ、すっごく。広いグラウンドで競争すれば、あるいはニンゲンのほうが速いかもしれませんが、雪の上、木立の中、とても追い切れません。
シュリちゃん(舌がもつれるからこう呼ぶ人もいるようです)、今朝は149m、バッケンレコードだったそうです。3位のLarinto (FIN)も同じ距離を跳んだようですが、飛型の差が出たようです。
壁が高くて厚いから、葛西も岡部もやる気が出るというものです。ゆもじは慣れない台と風当たりで苦労したようです。
ケビン群、ロッジだとかバンガローだとかと同じような施設が、数えたことないけど、けっこう沢山並んでいます。バンガローなんかより、ずっと立派で、別荘風です。このあたり、家族旅行村になっていて、その宿泊施設になっています。週末には繁盛しているようです。