曇り、一時晴れ間あり、競技時間帯でのアメダス朝日の速報値は+1.1〜+4.8℃、アプローチやランディングバーンのコンディションは悪化の様子。
この大会は、小学生から成人まで、成人男子の一線級をのぞいた沢山のジャンパーが参加する。女子組は多くの一線級が参加している。卵から孵化したての子供達の果敢なジャンプが面白い。少年組は、次代を担う選手達の競演で、1番見応えがある。
7クラスに別れて、180人もの選手が跳んだ。クラス毎に競技の様子をまとめておこうっと。

小学生4年生以下の部(スモールヒル HS=45m、K=40m)
1位 岩佐 勇研(札幌ジャンプ少年団)
2位 清水 建吾(札幌ジャンプ少年団)
3位 中島 貴之(手稲スキー協会)
4位 真栄田裕磨(札幌ジャンプ少年団)
5位 佐藤 友星(上川ジャンプ少年団)
6位 佐藤 摩弥(上川ジャンプ少年団)

岩佐選手、所属の裏方によると、団の中でも一押しの選手だとか、今日は図抜けていた。前に行こうとする意思が強く感じられる。

清水選手

中島選手、バランスを取り戻そうとガンバル。


真栄田選手

佐藤(友)選手
朝日の大会の記事、ぜ〜んぶ見せていただいていたのですが、コメント無しで読み逃げしてました〜。
すごいたくさん参加選手がいるのですね〜!
これだけ観戦してたら、身体が相当冷えたのではありませんか〜・・・?!
読み逃げも歓迎ですよ。
この大会は、次の次の次の世代までもが出てきますし、度胸試しのような楽しみ方もあり、大きな大会にはない魅力があります。
参加選手が多ければ多いほど、沈みがちなジャンプ競技にとっては望むところです。もちろんファンにとっても。
たまたまこの日は暖かく、寒さを覚悟した身には、少々汗ばむほどでした。