山では、ここ数日、チェーンソーが唸りを上げている。枯れ木の伐採のようだ。育林には必要なのだろう。林床には倒された木が放置されるだろう、冬のスキーではひっかからないように注意しなくっちゃ。

今頃枝を咥えて巣作りでもするの? よくみるとアキアカネだ。このあと、ゴジュウカラは咥えたままどこかに飛んで行っちゃって、去就は不明。少々ピンぼけ。

ミヤマフキバッタ、稲積神社神殿跡小ピークのてっぺんで毎回見かける。

ルイステントウ。体長4mmくらいのちっちゃなちっちゃなテントウムシ。詳細画像は「岐登牛山彩々」でご高覧を。

ヒメジョオン、1株だけ、薄暗い林間にあり。大木にもたれて倒伏を免れている。

ツルウメモドキとルリビタキ(若い♂か、おとなの♀か)

帰途、今日の大雪山の様子。
ゴジュウカラなんですか〜。
クリンとした目がはっきり写ってて、いい顔つき!
トンボを食べるんじゃあないの?
食べるんでしょうが、どうやって食べるのだろう。
ゴジュウカラの食事を見ていると、木の幹を登ったり、頭を下にして降りたり、ときどき耳を澄ましているような仕草をし、樹皮をつっついて、隠れている小さなイモムシやクモを、咥えて、慣性を利用して、ぱくりと飲み込む。
トンボの場合、どうするのか、ちぎって食べる習性なら不思議でも何でもありませんが。
見てみたかったのですが、どこかゆっくり出来るところに行ったのでしょう。
これは目にはピントが行っていません、体にも。レタッチソフトのボタン2発でごまかしています。縮小と鮮鋭化と。