旭岳ロープウェーで上がり、裾合平から北鎮岳、当麻乗越と回ってきた。
北鎮岳に着いたときには烏帽子岳がよくみえていた。比布岳への稜線はガスの洗礼を受けつつあった。
20分ほど休んで、北鎮岳を出るころには足下はちゃんと見えるが、視界は遮られた。
そのあとしばらくはガスの幕が上がったり下がったり。
当麻乗越辺りまで下がって、旭岳の裾が見えるようになり、姿見に近づくころには旭岳もくっきり。その上空には厚い雲。
比布岳東面で、ギンザンマシコの家族3羽がハイマツの実か何かを食べていた。
ガスが切れたり覆ったり。

下にいる成鳥に近い若鳥?と岩にいる♂

左♀と右♂

左♂と右♀

左♀と右♂

♂、なんか咥えて子供を捜す?

左♂と右飛び立つ♀
曇がかかっていなければ、もっと赤い羽根に見えるのでしょうか。
今日のこちらは晴天でとても暑かったですが、旭岳は雲に覆われていたのですね。
一度、旭岳にスノボで行った事がありますが天候がすぐ変わって怖かった記憶があります。。。
それにしてもいつも思うのですが、鳥や草木の名前は見た瞬間に分るのですか?
それとも後で調べる?
どちらにしても、毎度毎度その知識に感心してしまいます。。。
夏でも冬でも狙っていくといいお天気が続くのですが、今回は、my予報はすこしずれました。でも、直射日光が遮られて、身体は楽です。
舞台裏を明かすのは恥ずかしいが、実は、ほとんどが帰ってからの調べ事です。ほとんど以外の少々では、なにかひっかかるところがあることもありますが。
帰ってからの調べ事で、一日が終わるようなもの。翌日にはきれいに忘れて、世に調べ事の種は尽きまじ、です、これほんと。