いつものキャンプ場に、いつもは縦横にあるエゾリスの足跡が全くない。今朝方は、足跡を消し去るほどの降雪はなかった。樹上を見渡しても、その気配なし。どこかに待避したんだろうか。膝まで沈むつぼ足では辛くて、ここより上には行かなかったから、さらには確かめられぬまま。明日もまた行ってみよう。
スキー場、きょうは上富良野中学からの一行がきていた。台湾か韓国か中国か、の人達が、スキー学校事務所前の初心者講習用ゲレンデで遊んでいた。スキー板を履いて雪遊び、実に愉しそうで、しばらく見学。

吹雪が止んで、しずかなキャンプ場。散在するテーブルが隠れそうになった。枝には、降ったほどには乗っかっていない。

イタヤカエデの果実と冬芽

大正時代の民家が保存されている。その妻にいたゴジュウカラ。

曇天で、目がしっかり写りこんだ画像をはじめて撮れた。