
十勝岳連峰の稜線はくっきり。なんとなく今日はやめとこうな色。 (画像クリックで拡大)

さっきまで旭岳の稜線も見えていたのだけれど。「月に雁」の向こうを張って「旭にカワウ」 (画像クリックで拡大)

ホップ・ステップ・ジャーンプ、カワウの飛び立ち (画像クリックで拡大)

チュウサギがやってくる、ヤアヤアヤア。近くにいた詳しい方が断言してくださった、中だと。 (画像クリックで拡大)

追補(20220919)
すぐ上の二羽の画像について、左の個体はチュウサギかそれともダイサギか、で閲覧くださった方のご指摘が二分しています。管理者は狼狽、いい加減な画像は掲載するんじゃなかった、と後悔。
以下、区別点をど素人の思い込みから整理すると、
1)体のサイズ感、嘴の長さ感:ダイサギのほうが大きい、長い。二種が並べばわかりやすい。
2)口角と目の後ろ側との位置関係:ダイサギでは後ろをこえる、チュウサギでは同じくらいかこえない。ただし、光線の具合や見る角度によって印象変わる。
3)冬羽期の嘴の先端部の色:ダイサギでは全体黄色、チュウサギでも黄色だが、先端部に黒色が残る個体が多い。黒かったらチュウ。2と3が食い違うことは?
4)その他色々、ありやなしや

すぐ上の画像のアップ。二羽ともよく似ている。左の個体にも口角は目の後ろをこえているように見える。 (画像クリックで拡大)

その上の画像にあるチュウと断言された個体の直後の撮影画像。強力トリミング。ぼやけているが、なんとなく口角は後ろに伸びていない、ように見える。 (画像クリックで拡大)
さて、この記事をご覧下さっているあなた、どう思います? すぐ上の画像にある二羽はさてなんじゃろけ。わたしはギブアップ。これからは無難な画像を選ぶことにしましょう。でも、ヒヤヒヤがないと面白くないしねえ。
ご指摘ありがとうございます。
記事中に追補を書きました。ご覧になってください。