2021年09月17日

今日の岐登牛山

 きょうもいい天気。ゼフィルスが数種、♀ばかり、カメラ距離に収まる範囲に集まっていた。

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 稲積ピークから (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ミドリシジミ♀ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 上のオモテ。表も裏もあるけど、表も裏もない翅の動き。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ハマナスにセイヨウオオマルハナバチ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ツルウメモドキにキバラヘリカメムシ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 サラシナショウマに花 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 アイノミドリシジミ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 そのオモテ (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 ジョウザンミドリシジミかオオミドリシジミか、はたまた何者ぞ? ウラをとれなかった。 (画像クリックで拡大)

大雪山旭岳の麓に行こうシーズン2

 オナガシジミはウラをとれた。 (画像クリックで拡大)
posted by take_it_easy at 18:29| Comment(2) | 岐登牛山
この記事へのコメント
ゼフIルスって、何者?
畑がすっかり秋色になりましたね。遠景で観ると家沢山あって賑やかに見えます。
このカメムシは黒い翅の下は真黄色かな、
この綺麗なシジミは?ちょうちちょとシジミの違いは?とか考えながら見ています。
Posted by mitsuko at 2021年09月18日 15:55
 ゼフィルスって、にわか仕込によれば、樹上で見かけることのできるシジミチョウの総称で、分類がまだ確立されていなかった頃にそう呼んでいたのが現在も残っているのだそうです。オスの翅表が青緑に輝く種類が多く、チョウ愛好家には特に愛好されているのだそうです。私もつい格好つけてそう書いてしまいましたさ。高校生のころ、友人がそう呼んでいたのを思い出します。
 チョウにはアゲハチョウ科とかシロチョウ科とかタテハチョウ科とか、が分類され、シジミチョウ科もその分類群の一つです。モンシロチョウなんかよりずっと小さくて、翅の形がしじみ貝に似ているからだとか、ひょっとして、貝殻の内側の輝きも勘案されているのかも、ようは知りませんけど。
 キバラヘリカメムシの胴体は黄色い。ヘリカメムシ科に分類される黄腹のヤツということかな。
 この足元から市街までおよそ5kmあります。混み合ってるようでそれほどでもないですよ。お隣もコロナ飛沫は届かない距離であります。
Posted by take_it_easy at 2021年09月18日 18:19
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