
愛別岳から安足間岳がよく見えていた。駐車して、カメラを持ち出すほんの数分のあいだに山は雲の中に沈みこむ。 (画像クリックで拡大)

きょう歩いた林道、これならマダニの心配無用。でもやはり、先ではマダニは待っている、その前に引き返さなくっちゃ。 (画像クリックで拡大)

アヤメ (画像クリックで拡大)

アケボノセンノウ (画像クリックで拡大)

キンスジアツバ (画像クリックで拡大)

コイチヤクソウつぼみ (画像クリックで拡大)

クモキリソウ (画像クリックで拡大)

ジンヨウイチヤクソウ (画像クリックで拡大)
山と雲の感じが東山魁夷の絵と似ているように思います。
今の季節、紫やピンクや白の花々や緑の葉が水分に調和して綺麗ですね。
マダニには呉々もご注意くださいね。
光栄ではありますが、ちょっと乖離しすぎてるような気もしますよ。
「道」の世界には及びもつきませぬ。
春から夏のマダニ、夏から秋のスズメバチ、コイツラがいなければ、藪山はもっとたのしくなるのになあ、と思います。