
昨晩秋に咲き出した花が残っている。雄しべは劣化している。雪の中からカタクリが芽を出してきた。 (画像クリックで拡大)

トビケラの類、成虫で冬を越してきたんだろうか。そのわりにはきれい。 (画像クリックで拡大)

ツルネコノメソウが咲き始めた。 (画像クリックで拡大)

マヒワが2羽、ドサンコマヒワ? (画像クリックで拡大)

ムカゴイチゴツナギ、基部に球茎あり。小穂が無性芽になる種はいろいろとあるそうな、世界中で。地上部の基部に球茎ができるのもあるらしい。だが、どちらもあるのはこの種(変種)だけなのだそうな。道内へも(国内にでも)定着は局所的らしい、が、これから拡散することが期待(危惧?)されているらしい。撮る前に水で洗った。 (画像クリックで拡大)
おまけ

ほぼコハクチョウ (画像クリックで拡大)

くちばしが黒いのは泥のせい? (画像クリックで拡大)

ふくろうは1羽 (画像クリックで拡大)

アカゲラも1羽 (画像クリックで拡大)
もうすでに長い旅を続けてきたのかも知れません。
すごいです。
無事を祈るばかりです。
本州方面で越冬してきた帰り道なのでしょう。
ちょっと休憩といったところでしょうか。
長旅はすごいですよね。
そうは思いますけど、自分らにとっては当たり前のことなんだなあ、ともおもいます。
アメリカコハクチョウはこの先、一緒に行くのか、どこかで別れるのか、どうなんでしょうか。
この冬は琵琶湖にも何羽か来たそうです。
近年はシベリアで繁殖するものもあるらしいです。
あのアメリカコハクチョウ幼鳥はいずこへ?
「近年はシベリアで繁殖するものもあるらしい」のですか。
ちょっとホッとすることです。