
アスファルトの僅かな湿り気で吸水、お尻から排泄、出さないと吸えないのが宿命か。ちがうかも。チョウのようなガ、イカリモンガ。 (画像クリックで拡大)

咲き終わると、右に倣え、とばかりに茎にくっつくハエドクソウ。 (画像クリックで拡大)

ほんとうはスポットライトを浴びたいのかも。クロヒカゲ。 (画像クリックで拡大)

コミスジ (画像クリックで拡大)

ちょこまかとよく動くハシブトガラ。 (画像クリックで拡大)

ウススジオオシロヒメシャク、長すぎるし、名は体を表わしているようにも思えないから覚えられない。 (画像クリックで拡大)

キャンプ場入口の小さな池の畔に一群。見たことがあるような無いような、見たことがあるのはシソ科らしいから、無いようなのはじっくり見たことなかったから。なんじゃこれは。手持ちの図鑑類では全滅。軟弱さといい葉の形といい、雌しべが突き出しているところといい、ジャコウソウに似てなくもない。でもここは池の畔。で、どっかから飛び込んできた、と思って、タチジャコウソウ(タイム)を調べたら、なんとなく似ている。で、そのあたりの一種で納得する。きっといい香りがするんだろう。公園施設の何処かで栽植されてるのかもしれない。ぜんぜんちがってたりなんかして。 (画像クリックで拡大)