
稲積ピークから (画像クリックで拡大)

アシベニカギバ、脚が赤いらしい。黄色いところが褐色のやつもいて、どちらも同種なんだとか。我がリストには初登場。 (画像クリックで拡大)

林間は暗い、木漏れ日のところは明るい。ノブキ咲く。 (画像クリックで拡大)

尾根道は明るい。日陰を好むというヒメキマダラヒカゲもけっこう日の当たるところにいて、陣取りをしている。 (画像クリックで拡大)

シマヘビの目は動く。こちらを見ていたのに、突然、前を見た、ほぼ目だけ動かして、ギョロッ。 (画像クリックで拡大)

エゾノキリンソウ、南端展望台も立木に隠れるようになってきて、この場所も枝葉がかぶさってきている。 (画像クリックで拡大)

頂上からの通り抜ける道が突然塞がれていた。スキー場頂上部の斜面に手を加えている、重機で。その工事のためにホオノキその他がなぎ倒されて、道を塞いでしまっている。さて、この行く末は? (画像クリックで拡大)

エゾミズタマソウ、キャンプ場木道下でほそぼそと生きながらえている。草刈り機の難から逃れた奥の方にある何株かのうちの1株が花を着けている。日照不足はいかんともしがたし。 (画像クリックで拡大)
もちろん見掛けも涼やかでいいですね。
夜露や雨のしずくが付いて花柄やガクに水玉を結ぶと、それに木漏れ日が当たると、それはもう息を呑む美しさ。暑さなんぞ飛んでしまいます。
が、この株は木道の下。