
オオハガタナミシャク、ハガタナミシャクより一回り小さいのであるらしい。 (画像クリックで拡大)

リンゴドックガ、きのう見たキドクガと違って、幼虫にも成虫にも毒針毛はないらしい。触っても大丈夫らしい。触りたくはないけれど。 (画像クリックで拡大)

カタクリの果実をこじ開けた。種子の並びは崩れた。 (画像クリックで拡大)

べつの果実、種子は数個残っているだけ。 (画像クリックで拡大)

これまた別の果実、種子が地面に散らばっている。エライオソームがついているから、アリが運ぶ? かと、しばらく見ていたが、雨の日、アリにだって都合があらあな。。 (画像クリックで拡大)
アリが運びやすい?きっと別の理由でしょうけれど。
もちろんよくは分かりませんが、
カタクリ種子(他種にもあるものがあるらしい)にはエライオソームという物質がついていて、それがアリの餌になるのだそうです。
で、アリは種子ごと巣に持ち帰り、エライオソームだけ採って種子は巣の外に捨てるのだそうです。
アリ散布種子とも呼ばれるらしい。