
稲積ピークで。 (画像クリックで拡大)

ツマアカシャチホコ♂。夏に見かけるセグロシャチホコとそっくり。でもちょっとちがう、前翅の模様が。 (画像クリックで拡大)

ガムシ。トイレの床に転がっていたから、ゲンゴロウと同じようなもんだと思って、池の近くに置いてやったら、草の陰に隠れて動こうとしない、それでも水に浮かせてやったら、泳ぎは下手くそ、よたよたと岸辺の草の下に隠れた。あとで調べたら、ガムシはゲンゴロウと違って、わりと陸が好き、なのだそうな。置いてやったら、とか、浮かせてやった、とか、大きなお世話なんだった。 (画像クリックで拡大)

羊のところに馬がいる。暑いからか、木陰がいいみたい。右側に食べ残されている塊は (画像クリックで拡大)

アメリカオニアザミ。花はきれいだけれども、綺麗な花には棘がある。で、ウシでもウマでも食べない、放牧地での厄介な雑草だ。敷き藁に混ざり込んだら、家畜にはえらい迷惑。この公園域でも増加傾向。なにしろタネは風に乗って飛ぶからねえ。ブチヒゲ、とか、マダラナガとか、カメムシのある種のものは汁を吸ってはいるが。やる気にさえなれば駆除は難しくない、少ないうちなら。花はきれいだけど。 (画像クリックで拡大)

巣の番人かも。 (画像クリックで拡大)

テングクワガタ (画像クリックで拡大)

ナツハゼとミヤマセセリと。若草色じゃないけれど、これも春の色だねえ。 (画像クリックで拡大)

なんとなく違和感を覚える。ヒメギフチョウにはカタクリがよく似合う、その逆でもいいのだけれど、なんとなく、意表を突かれた思いがする。野生は柔軟だなあ。交尾板が見える、残骸か。 (画像クリックで拡大)