
風は強め、降雪はなく、荒れる、ということはなかった。稲積ピークから。 (画像クリックで拡大)

シラカンバにも倒木あり。 (画像クリックで拡大)

普段は間近では見ることのできない樹冠のてっぺん付近の枝先を見た。葉芽には痕跡はなかったけれども、花芽では先が摘まれているもの多々あり。 (画像クリックで拡大)

このところほぼいつも、声は聞き、姿もちらっとは見ているけれども、ファインダーの中では見ること叶わなかった岐登牛山のミソサザイ。 (画像クリックで拡大)

すぐ近くに来た個体あり。 (画像クリックで拡大)

すぐ近くから去ってしまった。 (画像クリックで拡大)

とんとフユシャクを見かけないから、この種はどうだろうか、と気にかけていたら、いた。クモガタガガンボの一種♂。 (画像クリックで拡大)

上より一回りほども小さい♀。別種かもしれない。背中の構造が似ているから同種かもしれないけど。以前、これくらいのサイズ違いを無理に交尾させようとしたら、お互い、関心をしめさずに遠ざかったことがある、たぶん別種。同じくらいの大きさの♂♀を近いところにおいたら、瞬時に♂は♀を確保したことがある。このときのは同種だった、たぶん。いずれにせよ、多分、を超えないおはなし。 (画像クリックで拡大)